牡牛座生まれですが、なにか?

連休明けで少し気が抜けて

少々間が空いてしまいました。

 

朝のテレビ番組の占いに使われる西洋占星術の〇〇座。

 

だいたい月の二十日前後が切れ目で

太陽が牡羊座から魚座まで黄道十二宮といわれる 

星座のどの位置にあるかで

〇〇座生まれという風に決められ

朝のテレビの占いなどにも使われています。

 

4月の二十日過ぎから5月の二十日ごろまでは

牡牛座生まれに該当しますので、

5月6日に誕生日を迎えたメイは牡牛座生まれ

ついでに言うと、

実は私も牡牛座生まれなんですよね。

 

そして占星術につかわれる星座のみならず、

夜空にある星座はみな何らかの神話がついているのですが、

どういうわけか、牡牛座は二つも物語があるのです。

 

まず一つ目

フェニキニアの王女エウロペに一目ぼれした

大神ゼウスは白い牡牛に姿を変え

彼女に近づきました。

真っ白でおとなしい牡牛に気を許した彼女は

牡牛に近づき一緒に遊ぶようになりました。

そして彼女が牡牛の背に乗った瞬間

牛の姿のゼウスは彼女を乗せたまま

海を渡りクレタ島にたどり着き

そこで彼女と結ばれ三人の息子をもうけたのです。

その後ゼウスは再び牛の姿になって

天へ上り牡牛座になったというのです。

 

エウロペという名前はヨーロッパの語源とされています。

日本語にすると全然違うように見えますが

エウロペをアルファベットにすると「Europa」

そしてヨーロッパの綴りも「Europe」

ほぼ同じなのですね。

 

なんででしょう?

推測ですが、ヨーロッパ文明の祖はギリシャ文明

そしてギリシャ文明の発祥の地はクレタ島

クレタ島でそもそも信仰されていた女神と

エウロペが同一視されたゆえでしょうね。

 

もう一つの話は

川の神の娘イオに恋したゼウスは

彼女をわがものにしますが

それを正妻ヘラに見破られ、

ヘラの追及から逃れるために

彼女を牛の姿に変えてしまいます。

牛の姿となったイオは

ヘラに引き渡されて怪物に見張られたり

アブに追いかけ回されたり迫害を受けますが、

やがてエジプトにたどり着き

そこで子供を産み、その子はエジプトの王となりました。

 

エジプト神話にはイシスという女神がいて

その女神も牛とつながりを持つことから、

イオとの共通性を指摘されています。

 

どっちの話もつまりは

ゼウスが妻持ちのくせに他の女性に手を出して

その後…、というのは共通しているのですけどね。

 

木星にはイオ、そしてエウロペという名の衛星があります。

木星の英語名はジュピター、

ゼウスのローマー神話での名前です。

 

それから牡牛座には星座そのものだけでなく、

星座の中にあるプレアデス星団にも物語があります。

アトラスの七人姉妹がオリオンに追いかけられ

鳩に姿を変え天に昇って星になっというのですが、

このプレアデス、和名では「すばる」と呼ばれ

清少納言枕草子の中で「星はすばる」と、

最も美しい星(正確には星団)の一つに挙げらえていますし、

あと谷村新司さんの、さらば昴よ♪、

という歌も有名ですね。

 

☆本日の癒し~わたしは牡牛座生まれ、あなたは?~☆

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はい、私も牡牛座うまれです(5月6日生まれのメイ)

いいえ、私はさそり座の女♪(11月19日生まれのユズ)