車の運転はしたくない ~ペーパードライバーの言い分~

 現在住んでいるところは 熊本の田舎といってもいい地域

正直言って私は、土いじりはさほど苦にならない 、

動物の世話もむしろ楽しい、

田舎暮らしでそれをやる分には

上記のことが上手とは言えないまでも

何とかこなしていけますわ。

 

だけど、自動車の運転が死ぬほど嫌い!

 

田舎ですからね、

公共交通機関の整備がまったくお粗末な地域ですから。

2016年の震災以降、それに拍車をかけているし、

すいませんけど、いつになったらJRのほう

震災前と同じように開通するんですか?

 

開通したって自家用車で移動のほうが早いし便利、

ということは変わらないだろうけど、

こういう車依存度の高い地域事情、

公共交通機関の整っていた(むしろ競合しすぎだった)地域から

来た者にとってはいくらここではそうだからと言われても、

心の底から納得することなんてできませんわ。

 

 

いや、うちの実家とかは、都会のへき地と言われるほどで

鉄道の駅までは自転車で十数分こがねばならず、

バスも近くの高校の生徒の登下校の時間帯しか

運行しないような公共交通機関が貧弱な地域で、

どこへ行くにも自転車だったので、

ちょっとやそっと、いろんなものが遠くて通いづらいのには慣れていましたけどね。

 

 

 熊本ー大分間、現在の交通事情

長崎から熊本を経由し大分までつながっている国道57号線

 

その途中の南阿蘇へと抜ける大橋が地震で崩落し

現在は通称ミルクロードといわれる山道が迂回路となっています。

 

もともとの道路も一車線のところが多く(特に山間部)

渋滞しやすいところでした。

迂回路となったミルクロードももちろん一車線

しかも、曲道くねくね~♪

(現詞は「ひとつ曲がり角ひとつまちがえて、迷い道くねくね~♪」(渡辺真知子))

 道の途中には自衛隊車両ががけ下に転落し人が亡くなった個所もございます。

 

ひとつ遅い車両があるとたちまち渋滞、

原チャリでも怖くて法定速度は30キロにもかかわらず

20キロ走行を死守している私に

ハンドル握らせたらどれほどの列になるのかにゃ?

 

 

自身の自動車にかかわる経歴(経験)

 私自身が免許をとったのは今からもう30年ほど前

大学生の時でした。

今にして思えば、なんでとっちゃったのかな?と思うのですが、

まあ、時代の空気ってものでしょう、おそらく…。

 

免許取ってしばらくは慣れようと運転をしたのですよ。

どこへ行くでもなくただ乗るだけ、

どこか行くならいくら駅から家が遠いといっても

列車の方が便利でしたので。

 

目的地があるわけではないただ運転するだけが目的の

初心者ドライバーの助手席に乗ってくれる他人がいるでもなく

家族にしてもうちは「毒家族」ですからね。

心配するそぶりを見せながら人の行動をけん制したり、

運転技術を馬鹿にする言い方をしたりすることはあっても

路上練習に付き合ってくれるような「やさしさ」は皆無です。

(仮に乗ってくれても、私が嫌気がさすか、運転に自信がなくなるかするような、

うるさい言動を繰り返すのが関の山だったでしょうね。)

 

上記の事情で一人で実地訓練を続けていたのですが、

結局、大汗かいた怖い経験を二回しました。

ひとつは自損事故、もう一つは前回の記事で書いた

事故で亡くなった子供の幽霊が出没すると評判の事故多発地帯でのことです。

当時はマニュアル車が主流、

エンストで何度教習所の試験に落ちたことか。

それが日常的に渋滞している場所で起こって

ほかの車にはクラクション鳴らされまくるし、

焦れば焦るほどエンジンがかからない、汗だくでした💦

 

これらの出来事以降ハンドルを握らなくなったのですが、

結婚して一度旦那と自動車教習所の敷地内で練習したことがあります。

その際バックで曲がるときに感覚が狂い、

何度も逆方向にハンドルを切るのに旦那が怒鳴って、

私も負けずに言い返したけど、それ以降練習も嫌になりました。

 

それから自分が交通事故の被害者になったこともあります。

ぶつかったのが大型車両で全治一か月半くらいだったかな。

あと少しずれていたら今頃はお空の上でした。

 

脳内の記憶を録画装置(ドラレコ)に例えると、

ぶつかった瞬間というのはそこだけ電源が切れたかのように

思い返してもそこだけプツッと切れてしまっています。

 

 

運転中の旦那の暴言

 かたくなに車の運転をこばむ私に対して

周囲の人の乗れたほうがいいというプレッシャーもあるし、

旦那もことあるごとにいうけど、

私が運転をしたくない原因はあんた(旦那)にもあるんじゃないか!

 

前を遅い車が走っていると文句をいうし

(個人のスピード感覚は人ぞれぞれだと思うけど)

 

少々周囲を見てないのかなって感じの歩行者が

進行方向を遮るように歩いていると、

(人間そういう風になるときぐらいあるでしょうが)

「引くぞ!」とか「あんなの引いていいよな」とか

私に同意を求めるようないい方までされても (・_・;) 。

 

前に右折する車(いや左折でも)が

なかなか曲がれないでいると、早くしろ、とか

施設(スーパー&ドラッグストアetc)から

出入りするときにモタクサしている車があれば

もうちょっと端によれ、だの、

あと他の車の駐車位置にもうるさい(*_*; 。

(確かに横の車が縦列駐車下手だと、

扉があけにくくて出入りしにくい場合もあるけど…。)

 

これらのセリフ、別に一刻を争うくらい急いでいる時ではなく

週末に一緒に近隣のスーパーに買い物に行った時にも乱発しているのです。

  

それからこういう発言もありましたね。

 今はお盆、

高齢者の人口比が高いであろう我が市町村では

子供世代がジジババのところに帰省している家庭が多いせいか、

そして、一応観光地でもあるので旅行者も多いせいか、

いつもの2~3倍(いやそれ以上)車が多い、

のどかな田舎の国道が渋滞しているさまを見て

「へたくそはハンドル握るな!」

 

あのですね(ーー;)、

今は国民の多くが休みをとって日本国内を大移動しているシーズン、

公共交通機関が充実していて自家用車を使う必要のない

運転に不慣れなドライバーもこの時期には多く出没しますよ。

 

そりゃ年がら年中車運転している人から見れば

いろいろ不手際もあるでしょうね。

へたくそに見えて仕方がないのでしょうね。

そういうドライバーに罵詈雑言繰り返しておきながら( `ー´)ノ、

 

ペーパードライバー歴が長くおそらく再びハンドルを握るとなると

数多くの不手際やほかの車への迷惑な行為も

知らず知らずのうちにやらかしてしまう可能性大の私に対しては

(慣れろというが慣れるまでにも時間が必要でしょうが!)

利便性を理由に「やっぱり運転できた方がいい」とか

ダブルスタンダードにもほどがあります!

 

他の人間が同乗していたらおそらく言わないであろう

ことをわたしには聞かせて人を何だと思っているのか!

 

そういう罵詈雑言を聞かされ続けた者の運転に対する認識は

ちょっと下手なだけでここまで人に悪意を向けられるものなのか、

ってことですよ。

 

わたしが運転をしないからって飲み会など送り迎えしてほしいときに

他の奥さんがなんてねちねち言ってどれだけ嫌だったか!

でもそれを招いているのはあんた(旦那)自身でもあるのですけどね!

 

 

☆本日の癒し~交通事故で星になった子猫~☆

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