専業主婦たたきの黒幕とは(後編) ~対立構造あおって狙った先は?~

こちらのテーマ、一つの記事でまとめようと思っていたのに、

字数がやたら伸びてしまうし仕方がないので

前後編に分けて更新することにしました。

 

mishablnc.hateblo.jp

 前回記事です('ω')ノ。

 

なぜに二元対立?

年金というと現在の日本では

自営業者、勤め人、専業主婦の三種に分かれています。

 

専業主婦(パートで夫の扶養に入っている人も含む)の年金に対して、

働く女性たちから「専業主婦ずるい」という声が出ているので、

やはりこの第三号の年金は…。

 

第三号見直す理由は「働く女性」の不平不満の解消のためですか?

厚生労働省さん?政治家の皆さん?

 

払わないと払っている人が不公平感を持つって論法

私の経験で恐縮ですが、

NHK受信料支払いのお願いの時の文言を思い出します。

 

うちはNHK受信料払ってますよ、今はね。

結婚してからの記憶をたどってもちゃんと支払っていました。

 

旦那の仕事の都合で引っ越す毎には郵便局においてある

住所変更のはがきをちゃんとNHKに送り、

にもかかわらず引っ越した矢先、NHKのおっちゃんがやってきて

手続きはしたといっているのに無理やり名前を書かされる、

(すでに契約していてしかも住所変更のはがきも送ってるんだから、

おっちゃんが持ってきた紙に名前書いても意味ないだろ!なにその二度手間!)

という腹の立つ対応を引っ越すごとにされたりして

相当不愉快な思いもしましたっけ(~_~)。

 

まあ、その不愉快な対応とは関係なく

(とりあえず暴露したかっただけ…)

NHKの在り方に思うところがありまして

一時契約を解除して払わなかった時があったのです。

 

その時期にNHKのおっちゃんがやってきて言った言葉が

上記の言葉だったわけですよ。

NHKの受診料を払わなければならない大きな理由がそれ?

それをいの一番に主張するってことは、

それが最も重要で最も説得力のある言葉だと

言っている側(NHK)は思っているってことだよね。

 

本来国民の自由意思でなされるはずの「契約」というものを

国の取り決めで無理やり結ばされることの問題点をすっ飛ばしてもよいと

認識されるほどのNHKという公共放送の存在意義とか、

そういう話では払ってない人を説得することもできず、

「払ってない人ずる~い( `ー´)!」みたいな

子供じみた論法を前面に押し出しての説得(・_・;)…。

 

官公庁に関連するところはどういうわけか、

似たような論法をお使いになる、

それで国民を説得できると思ってらっしゃるのでしょうかね?

 

働く女性の不満についても年金の第三号を廃止したら解消するのですか?

 

むしろ働きやすくなる環境整備を企業と行政に整えてもらうこと、

プライベートな人間関係での夫はもちろん周辺の人間の協力や共感、

こっちの方が重要だと思っているのは、

私が専業主婦で働く女性の気持ちがわからないから

勘違いをしているってことなのでしょうかね?

 

 

専業主婦たたき、メディアの歴史

専業主婦たたき、の始まりは?というと、

私の年代なら20年程前に

「くたばれ専業主婦」という本がメディアに取り上げられ

物議を醸しだしたのが記憶に残っています。

 

やたら斜に構えて人を小ばかにしたような語り口の作者が

テレビに登場して議論していましたっけ。

 

その時期になぜか、年金の話もでてきた記憶は私にもあります。

しかしその時点では、第三号の廃止ミッション失敗!

天下り先だけ確保するためにやたら施設を作り、

国民の年金溶かしたくせに無罪放免な

厚生労働省の考えを代弁するとそうなるのかな?

 

そして最近では「得」か?「損」か?

いや、専業主婦は「損」でしょ!

という論法での記事をメディアで散見します。

 

あのですね(ーー;)、もはや情報の発信源が

テレビや新聞など巨大メディアだけに一元化されていない時代では、

 

例えば消費税導入においてポジティブな記事を書くように、

財務官僚が新聞記者を接待しまくり、

またポジティブ記事の見返りとしてなぜか新聞のみ

文化事業を守るという建前のもと軽減税率の対象とするようになった

裏側など一般国民にも明らかなのです。

 

だったら、今になって再び「専業主婦たたき」をするようになった

その裏側にあるものだって、一般の国民も感づきますよ。

 

 

女性を低賃金でこき使いたい経団連 

これまでは厚生労働省のことを書きましたが、

経団連をはじめとする企業サイドの下心っていうのもあるのでしょうね。

 

女性が輝く社会とか言っているけど、

本気で女性が男性と同レベルで活躍してほしいなんて実は思っていないでしょ。

例えば男性が育休とりたい、

制度的にはOKでも風当たりは厳しく、

子供を預けたくても保育所が足りず、

運よく預けることができても病気なら連れてくるな、

保育途中に病気なのを発見するとすぐ迎えに来い、

その対応に期待されるのは主に女性側。

 

一番欲しい女性の「人材」について雇う側と行政の本音を代弁すると

今低賃金で使えている外国人労働者も、

権利意識高まっていろいろ要求してくるのも時間の問題だし、

移民問題で各国が荒れている以上、

これ以上入れると国民もうるさくなるだろうし、

その代わりに低賃金でこき使えて

ついでに税金と年金払ってくれる存在として主婦って都合よくね(*^^)v

ってことではないでしょうか?

 

いや実際、近所の人がトマトの収穫で農家に働きにいってらっしゃったのだけど

雇ってもらえた理由として、

中国人に賃金不払いや残業の件で熊本県内で裁判起こされたので、

やっぱり日本人(の主婦)のほうをやとったとかなんとか聞きましたよ。 

 

でも、知ってます。

専業主婦が高給取りのバリキャリになってほしいわけでなく、

800円前後の安い給料で、笑顔でサービス残業もして、

「頑張ってるから、ずっと働いて欲しいと思うんだけどな」

というフワッとしたニンジンぶら下げるだけで頑張る人材になってほしいだけだということを。

専業主婦だって、元バリキャリや大卒・院卒・元なにかのプロフェッショナル・・・美味しい人材もたくさんいることでしょう。

そんな人材を主婦だからってだけで、800円前後で雇いたいというだけ。

ついでに税金も宜しくね!と。

スーパーのレジ係だって、日本は5つ星クラスの対応です。

800円で使い潰すにはおしい人材ですが、使い潰したいのでしょう。

  

 

www.aoitori3.com

若干昔の記事ですが、私以上に的確に

かつつ面白く本質を表現されているので記事と文章を張っておきます 。

 

ついでにこちらの記事も張っておきますね('ω')ノ

 

”無職の専業主婦”に、働く女性は怒ってる? 作為的な女性同士の対立構造(LIMO) - Yahoo!ニュース

 

昔は主流だった、

だからこそ第3号という枠組みで年金もありえたのを、

行政の都合でそれの存続をやめて

企業の都合で低賃金でこき使いたいから、

 

そしてそのコンセンサスを得るために、

メディアを使って専業主婦の人間的尊厳をも貶めていますよね。

ご都合主義的な!

 

家事ハラスメントの原意とは

夫が家事をすると妻からダメ出しを食らうことを

「家事ハラスメント」と昨今は言うようですが、

原意は家事労働をほかの経済活動より下位において軽視することを表しています。

食事の支度や後片付け、洗濯、掃除、育児に介護…。

だれもが必要とする「暮らしの営み」のはずの労働が、なぜ正当に評価されないのか?

不公正な分配が、いかに生きづらさや貧困を招き寄せていくか。

終わりなき「見えない労働」を担う人々が、社会から不当に締め出されている実態に光をあて、困難から抜け出す道を内外にさぐる。

 

それがいま言われている意味に変えて広めたのは

大手の超有名企業Aとの話ですが本当なんでしょうかね?

 

☆本日の癒し~三食昼寝付き~☆

f:id:mishacarrot:20191018220313j:plain

文字通りの存在、マオ(*‘ω‘ *)。

 

昔、専業主婦を揶揄するために言われていたのですが、

三食って作って後片付けしているのは主婦だよね。

それでも稼いでいるからえらいと言うのなら貯金通帳でも食っとけ!

と面白い反論をした事例を読んだことがあります。

昼寝にしてもね、私もしますよ。

でもね、よっぽど体調が悪いとか前の晩眠れなかったとか言う場合以外は

横になっても意識あるしそのときに必ず考えているのは

その日の夕飯のメニューとその段取りですけど。

そもそも昼寝とか言うけど主婦の仕事って、

午前中と家族の帰ってくる5時過ぎからが本番なのですが。

その合間にちょっと体を休めただけでもそんな言い方をされるのですね。