今週のお題「ねこ」
今回もネコ記事です(=^・^=)。
はてなさんが募集しているからってちょっと調子に乗っています。
前回マオの体にいた寄生虫マンソンさんの話をいたしましたが、今回はそこからすこし大きくなった時の話です。
昔はマオもワルかった(;^ω^)
2013年秋生まれ、現在6歳。
人間でいうと40代のおっちゃんにあたるので目に見えて大きな失敗ややんちゃなどはしでかさなくなりましたが、中猫(子猫と成猫の間)の時には、いろいろやらかしてくれました。
とりあえず箇条書きにしてみても、
- 四日間の無断外泊
- 大雪の日に給湯器の裏に閉じ込められる
- なぜか排水溝の迷宮に入り込む
などなど、これは本当に困惑しました。
ひとつづつ説明いたしましょう
四日間の無断外泊
マオを保護した当初、できることなら家猫として外に出さずに育ててやりたかったです。
しかし当初はチビ&チビの兄弟たちが庭に住み着いており、その子たちが毎朝エサをねだりに勝手口の周りをうろうろ。
そんな子たちを前に、マオだけ外出禁止にするのはかなり無理があり結局失敗 ウゥゥ。
どうして僕だけ外に出ちゃいけないの!(マオ)
当時はドアを開けるとぴゅーっと子猫のマオが飛び出すので、それを警戒しながら開け閉めしていました。
しかし猫の動きは人より早いです。
油断すると子猫のマオは自由への逃走=3=3=3。
何日も帰ってこなかったときはさすがに心配しました。
もう帰ってこないのかと"(-""-)"。
獣医さんに相談して近所に張り紙なども考えていた矢先の四日目にひょっこり帰ってきました。
それにしても四日間も一体どこへ?と、いうのはいまもわかりません。
いろんなところに入り込んでは閉じ込められる…。
次に大雪の日の話と排水溝の話をいたしましょう。
大雪の日
うちのガス給湯器の裏は猫のたまり場になっております。
奥が一体どうなっているのか見えないのでわからないのですが、猫が入り込むところができ、暖かいので白猫母さんはそこでチビたち子猫を育てていました。
マオも小さいころよく庭にやってくるオス猫にケンカを売っては、分が悪くなるとそこに隠れていたものです。
そして大雪の日にも同じ調子で給湯器の裏に入り込み雪が積もって通り道がふさがって出るに出られなくなったのです。
そのあと給湯器の横に置いてあった板などをどかして大変だったんだよ💦
夜のさなかになんとか無事救出。
なのに、家に入った後のマオの態度ときたら
「ほれ、ナデナデしたいんだろ、いいよ ( ̄▽ ̄) 。」
ってな表情。なんですか、あの態度は?
排水溝をたどって我が家の前まで
次に排水溝に至ってはいったいどこから入り込んだのやら?
近所は全部ふたが閉まっていて、考えられるのは、どこかでふたを開けて掃除をしているすきに入り込んだ?
あるいは、住宅街の外の排水溝に水が流れ出る穴があるからそこから入り込んで、排水溝をたどって我が家の前までやってきたか?
なかなか帰ってこないマオを心配して周囲を探します。
夜もだいぶ更けてからどこからかマオの声が聞こえました。
その声を頼りにさがし、そしてやっと見つけました!
道の下にある排水溝の中からないているマオを(; ・`д・´)!
そのふたは私一人の力で開けられるような重さの代物ではない!
その日の旦那の帰宅は遅く夜中でした。
私が事情を話し、旦那がバールのようなものでふたを一つこじ開けマオを救出。
マオはふたが開くと旦那には目もくれず我が家の玄関をくぐり、そしてまた例のごとく「なでなでしてもいいよ」って顔(=゚ω゚)ノ…。
なんなんでしょうね、猫の気まずいことがあっても平然として、逆に「なでさせてあげるからよっ!」って感じの態度は?
最近はやらないけどテーブルとかカウンターとかのってはいけないところにもよくのっていたな。
お花とツーショットが絵になるので写真に撮ったけど(;^ω^)。
おまけ
困った出来事ではないけど、これも子猫の時の話。
NHKの岩合さんの番組が好きでよく見るのだけど、それを流すとマオはテレビの裏に別猫がいるので?と、いつも裏をのぞき込んでいました。
(これって猫あるあるじゃないのかな?)。