梅雨は明けたんだか？まだ明けてないんだか？
とにかく今日は朝から晴れていて、
夏真っ盛りクラスの暑さでした ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ💦
次から次へと咲く小菊の花がら摘みをしていて
異物発見！これです👇
苦手な人、すいません(^▽^;)…。
枯れた花を摘み取っている時その茎についていたのを発見、
その後、土の上に落ちていたのが一体、
さらに傍の木の枝にしがみついていたのが一体、
合計三体発見いたしました。
ぼくのおもちゃとして拾ってくれたんですか(マオ)？
違います(－－〆)、
あんたがいじれば瞬間で粉々にするでしょう(ブログ主）。
何のセミかな？調べたくなって抜け殻三つ持って帰り
参考にした資料はこちらです('ω')ノ。
まず身の回りによくいるセミは六種類、
抜け殻の大きさによって二つに分けられます。
２．６センチ以下なら
ニイニイゼミ・ツクツクホウシ・ヒグラシ
２．６センチ以上なら
私が手に入れたのは２．６㎝をかるく超えていたので後者です。
そこから先は…、クマゼミが別格で大きく、
アブラゼミとミンミンゼミはほぼ同じ大きさで
見分け方も書かかれていたけど見てもよくわからん💦
私としてはただ見ていて楽しいというか、
特にお目目が真ん丸で透明感がすごい＼(◎o◎)／！
上の画像をさらにトリミングしましたが伝わるでしょうか？
目玉の部分がマルマル透明、
飛行装置の屋根に使おうとしたのを連想いたしました(*^^*)。
このシーンね('ω')ノ。
腐海の胞子を目玉の抜け殻で防御('ω')ノ。
余談ですが、セミの抜け殻は縁起物(^^)v。
箪笥にいれておくと衣装持ちになれるとか、
あるいは抜け殻になっても枝や家の壁などにしがみついて
落ちないことから受験のお守りになるとか、
どっちも私には関係ないがな…。
とはいえ、セミは地中に２～５年いて、
その後地上に出て羽化するので「忍耐」を象徴し、
また羽化するときは無防備になり敵に襲われやすく、
ゆえにそれを乗り越えて無事羽化できたセミの抜け殻は
とても縁起がいいとのことです。
まあ、そういうことならしばらくどっかにしまっておくか、
にゃんこに見つからないどこかに。
呼んだ(マオ)？
いえ、呼んでません、どうぞお昼寝を続けてください(ブログ主)💦
