前回の記事で👇
白猫親子の画像を張ったらどこの子?
と、いう疑問が複数寄せられました。
にゃんこぷ(id:kazuhiro0214)さん、
suzume(id:suzumesuzume)さん、
えびね(id:daidaiebine)さん、
そしてかわいいとの評判も、
くまねこ(id:nekoyanookami)さん、
楓屋(id:kaedeya)さん、
何やら反響が大きかったのでおこたえせねば('ω')ノ!
昨年9月から13回のシリーズにて、
かつてうちにいた今は亡き黒猫チビの生涯を記事にいたしました。
この子です('ω')ノ。
そのチビの母猫が上の画像にいる白猫かあさんです。
彼女の記事はここに👇
その白猫かあさんが白毛玉二匹、黒毛玉一匹の子育てを
うちの庭でやり始め、不幸にして白毛玉二匹は
大人になる前に虹の橋のたもとへといってしまい、
生き残った黒毛玉チビだけがうちの子として
2018年に猫エイズできょうだい猫のもとに行くまで過ごしていました。
上の画像の子猫たちはチビたちの前に白猫かあさんが産んだ子です。
リンクした記事にて書いていますが、
近所の人に頼まれてある猫のえさを勝手口でやっていたところ、
奥さんみたいな立場の白猫が一緒にえさを食べるようになり…。
そしてその白猫がさらに自分の子供を引き連れて、
ご飯を一緒に食べていた画像だったのですね。
その時の白子猫たちがどうなったのか、
巣立ちしてからのことはわからないのですが、
白猫かあさんはうちの庭を
子育てにいい場所と認定してしまったようで、
次に生んだチビを含む子猫の子育てを
2011年の秋から始めたのです。
白猫かあさんの出自は?というとわかりません?
実は私も記憶があやふやなのですが、
ここに越してきてまもなくのころ
捨てられていた白子猫の面倒を見ていた近所の方がいて
その子猫が成長して自分とそっくりのメスの白猫を生んで
その子も成長してその後母娘のどっちかに無事避妊手術を施せて
どっちかに徹底的に拒否られて何度も子猫が生まれ、
それがどっちがどっちなのやら(@_@)?
まあいずれにせよ、捨てられた猫が、
人間を利用しながら生きて子育てを繰り返してきたのです。
たくましいですな、ほんとうにしたたかですな。
でもそもそも子猫を捨てたのは誰?
現在各自治体が犬猫のさっ処分ゼロなんて目標を掲げて
熊本でもそれを目標にして達成!とかいっていたけど、
行政が引き取らないと山とかに捨てる人がいるのよ。
いくら動物保護のNPO法人などがあると言っても
引き取りには限界があるだろうし、
一部ではあるけどたちの悪いところも存在するしね!
実際近所の方から「病気の猫を山に捨てたった」などと、
自慢げに言っていた年配男性の話を聞いたことがあります。
そもそもうちのマオだって
母猫や兄弟猫は近くにいなかったから、
たぶん捨てられてたった一匹で
おそらくカエルなどを食して飢えをしのいでいた、
(そこから感染するマンソン条虫がいたからそれは確かだ)
こんないたいけな子猫だったのに!👇
うちの家は山の中腹くらいにあるからね。
そういうゆがみを無視して行政側に
さっ処分ゼロ達成したなんてドヤられてもね(--〆)…。
今回は一度使ったことのある画像ばっかりだったニャ。
なので最後に(多分…)未発表の画像張っときます。
再び白子猫たちの食事シーンです(●´ω`●)。
こちらは上に張った子より後の
チビと一緒に生まれた白毛玉たちの食事シーンです。
(そっくりやな、何も言わなきゃ同じ子猫ということでごまかせるな。)
実は白毛玉たちが生きていた頃の写真って
あまり残ってないのよね( ̄▽ ̄;)…。
もともと生き物の写真は動くからぶれたりフレームアウトしたり、
しかも自分になつかない子猫たちですから💦
ブログをやり始めてからはそういう画像でも
時に使えることがわかったけど、
その当時はブログなんてやってなかったので、
失敗作はどんどん削除してしまっていて…
今思えば後悔ですな(-_-;)…。
ではまた(^^♪ 。