昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

言葉はいつも期待通りに響くわけではない

一週間前までテレビ番組でよく耳にした「まん延防止等重点措置」の略「マンボウ」。

言葉の響きに緊張感がないとのことで、今後はあまり聞かれなくなる模様。

 

私としてはちょっと残念(>_<)!

重苦しいニュースばかりだからこそ、音だけでもくすっと笑えるものがあってもいいじゃないか(∩´∀`)∩、と、思っていましたから。

 

f:id:mishacarrot:20210408161450j:plain

魚のマンボウ泳ぐ海中、なぜマオさんまで💦

溺れているわけではないのでご心配なく(=゚ω゚)ノ!

あくまで海中散歩です。

 

同じ言葉が全ての人に期待した形で響くわけではありません。

 

難しいですな。

つい最近ですと、テレ朝の報道ステーションジェンダー関係の報道で炎上。

とりあえず活字にてどんなCMであったかチェックし、自分は腹は立たなかったが何言いたいのかよくわかりませんでした。

そういうのは自分だけか?と思っていたら、若者に意見を聞いた記事で同じような感想がありました。

 

いえ、別に若者と感性が近いとか言いたいわけではなく💦

 

きゃぴきゃぴした女でも報ステで意識高い系に変えてやるよ的な目線は、ちょっとばかしカチンと来たかな。

これも同じ感想を述べた若い人たちがいたな。

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。

 

その当時CMで炎上したのはテレ朝だけではありません。

ヴァレンティノは木村拓哉工藤静香の娘Kokiに着物の帯ふんずけさせる演出をして炎上。

フォルクスワーゲンはエイプリルフールに出すはずの冗談CMを、間違って3月30日に配信してしまい、真に受けたジャーナリストたちにがっつり苦情を言われてました。

 

言葉はその人の感性や経験によって、響き方が全然違う、映像もまたしかり、ってところでしょうか。

 

ちなみに言葉がとっちらかっているといえば、現在進行中の宇宙猫を探せのイベント。 

clown2020.hatenadiary.jp

 

発言の矛盾点を探せと言われても、どの子も考えれば怪くみえます。

その中でも特に怪しい子をみつけても、それが逆にフェイクかも?と考えすぎて、投票しないうちに一匹目の宇宙猫発見となっていました( ̄▽ ̄;)…。

 

ぽぽんた(id:mgpoponta)さん、

コウノブログ(id:dohkeshi)さん,

すいません💦。

 

言葉がグルングルン頭をめぐってそれで疲労してしまいましたわ。

f:id:mishacarrot:20210408164252j:plain

ならとりあえず休め(マオ)。

 

あんたそこユズのケージのなかでしょ(ブログ主)。