オリックス生命が働くパパママの声を反映した川柳を募集し
入賞作品には豪華特典付きの企画があることを
昨日日テレの「ミヤネ屋」にて知りました。
大賞は「テレワーク 九九の呼吸が 漏れ聞こえ」
今のご時世を反映した句でしたね。
他に「パパ目線賞」「ママ目線賞」そして「じぃじばぁば目線賞」
くすっと笑ってしまう句がありましたね。
【結果発表!】第5回 オリックス 働くパパママ川柳 - MOVE ON!│オリックス株式会社
ただテレビでちょっと気になったのは
「子ども目線賞」の入賞作品が、
「パパがいて ママの仕事が ふえている」
だったのですが、
これに司会の宮根氏がかみついていたのです。
パパだって仕事をしている、とか、
貸しオフィスにでも行けばいいのか、とか、
だったかな、そういうことじゃないでしょ。
宮根氏のセリフは昭和の高度成長期、
ほとんどのママが専業で家にいる時代ならまだ通じるけど、
今の小学生以下の子どものいる若い夫婦の場合、
(ママ側の雇用形態がどうであれ)
共働きでないとやってけない家がほとんどです。
それでパパママ共に家にいる状況で
パパが家事をろくにせずかえってママの仕事を増やしていたら…。
ママの心身の健康にもかかわるぞ。
それを子供目線で鋭く突いた句なのでしょう。
以前の関連記事張っておきましょう。
主婦層が多く視聴しているであろう番組のMCが句の背景をわからず、
昭和のおやじ目線でがなり立てるとは(;一_一)…。
とりあえずこれも張っておこう('ω')ノ。
さて気を取り直して、
もうちょっとだけパパママ川柳を紹介します。
個人的にはパパ目線賞の句が面白かったのでどうぞ('ω')ノ。
「パソコンも、子もフリーズの イヤイヤ期」
「聖火より 我が家は育児 リレーをし」
「テレワーク ママより仕事 楽と知る」
子育て真っ最中のパパさんはわかっている方も多いのでしょうが、
芸能界にふんぞり返っている古株タレントや司会者があれだね。
東出の不倫問題でも「ワンオペ」とか軽視して
批判した一般人叩いていたのは重鎮の男性タレントが多かったしね。
そして過去の入賞作もざっと目を通したのですが、
第一回目の受賞作で見つけました👇
第1回「オリックス 働くパパママ川柳」入賞作品決定│オリックス株式会社
パパ目線賞「パパ育児 一度は試す 父の乳」
楓屋(id:kaedeya)さんちのダイちゃんみたいな人間の男いた(;゚Д゚)!
記念にもう一度ダイちゃんと2ショット('ω')ノ。
構図が少々単純ですが、背景はいらすとやの杏の花
もう一枚イクメンマオ('ω')ノ。
ではでは(^^♪。