時々思いついたようにまとめている
子犬のお宝画像シリーズ、13回目になりました。
前回の記事です('ω')ノ。
前回の引き続き2017年にユズが産んだ子の画像。
2017年10月に生まれた子たちが
一か月ちょっとすぎた12月3日、
別れの日はもうすぐでしたがその日は晴れていたので
ウッドデッキで親子三代そろっての記念撮影をいたしました。
おばあちゃん犬メイと一緒。
傍でにおいをかぎあいます。
母犬ユズと一緒のところも('ω')ノ。
左上の方でメイが子犬に覆いかぶさろうとしているところが
ちらっと映っていますがわかりますでしょうか?
三代そろった形で写すのはなかなか難しかった💦。
犬の家族感覚は人間のとは少し違っていて、
一緒に暮らしていても、人間が考える
「親子」とか「兄弟」という認識はないです。
母犬も早い段階で自分が産んだ子という
認識は薄れていくようです。
じゃあどうなるかというと「一緒に暮らしている仲間」。
だからオスとメスだと親子やきょうだいでも
交尾しちゃうのでどうしても一緒に育てるなら
去勢および避妊手術は不可欠です。
(そういうこと考えてうちはメスのみなのですね。)
ずっと一緒に暮らしていてもそれだから
離れてしまえば…。
ただ母犬のにおいなどは何となく覚えていて
子犬や成犬に母犬(あるいはきょうだい犬)の
においのついた布とそうでない布とを与えると
母犬(きょうだい犬)のにおいのついて布を好んだという
実験結果があるのです。
人間の感覚で言うところの「親」は
飼い主さんがそれにあたると言えるのです。
子犬たちのアップ('ω')ノ。
もう一枚('ω')ノ。
ではまた(^^♪。