昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

ヘッダ画像記録 2021年5月~8月まで

ブログの月替わりのヘッダ画像、

四か月おきにまとめて紹介シリーズです。

5月【すずらん

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「君影想」「谷間の姫百合」などの美しい別名もある可憐な花。

 

以前記事にしたスズランの記述です。

mishablnc.hateblo.jp

 

それ以降、新たに知ったことですが、オーソドックスな白のスズランの花言葉が「純粋」「幸福」「純愛」などであるのに対し、この画像にも少し混じっているピンクのスズランの花言葉は「かわいらしい」「愛らしい」。

見たまんまやないか~い(。・ω・。)ノ♡!

 

6月【薔薇(ガラシャ)】

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薔薇は秋や冬にも咲きますが、一番よく咲くのは6月ごろですね。

 

今年は熊本ゆかりの歴史的人物の名を冠した「ガラシャ」の画像を使いました。

 

ガラシャさんは以前の記事でも書きましたが明智光秀の娘で本名たま。

織田信長の仲立ちで細川忠興に嫁ぐも、父光秀が起こした本能寺の変のせいで幽閉されます。

幽閉が説かれて後、洗礼を受けキリシタンに。

関ケ原の合戦前に豊臣方の人質になるのを拒み自害。

 

戦国時代の姫君で薔薇の名前に使われているのは、「ガラシャ」の他には、豊臣秀頼の母で大坂の陣で自害した淀殿だけです。

(品種名は「茶々」。)

 

薄幸な人生のほうが使いやすいのかしら?

せめて花の中で美しくあってほしいという願いかしら?

 

mishablnc.hateblo.jp

  

7月【ラベンダー】

ブログを長く続けているとすでに書いてしまったネタも多く、こちらラベンダーに関しても書かれている記事があります。

mishablnc.hateblo.jp 

画像は20代の頃、北海道の富良野を訪れた時のものです。 

 

富良野と言えば1981年に始まった「北の国から」という田中邦衛主演のドラマ。

ラベンダーという花の名前と美しさを知ったのは、このドラマによってです。

 

そして十数年後あこがれの地を訪れた時の画像の一つがこれです。

 

ただ7月の富良野のどこへ行ってもラベンダーがあるわけでなく、見られるのはファーム富田など一部のスポットだけです。

普通の田園地帯にはジャガイモの花や麦畑などがパッチワーク状態でありました。

それはそれで素敵だったのですけどね。

gurutabi.gnavi.co.jp

 

8月【大文字草】

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ユキノシタユキノシタ属の多年草

花期は7~10月ごろ。

花の形が「大」なので大文字草です。

 

花の形が素敵だったので購入し、庭の北側に地植えにしたらいつの間にか消滅していたました…。

 

けっこう繊細な花のようです。

ずぼらもんにはむいていない( ̄▽ ̄;)…。

 

花言葉は「自由」「好意」「不調和」「情熱」「節度」「恋の訪れ」。

 

名前があれなのでこんな画像も作ってみました。

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ダイちゃんにあげるの(マオ)。

 

すいません、楓屋(id:kaedeya)さん。

雛祭りの時にあった2ショット用のスタンプを再利用させていただきました<(_ _)>。

 

ではまた(^^♪。