昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

夏目友人帳展いってきました

オリンピックが始まる前の話ですが『夏目友人帳展』にいってきました。

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チケットの半券です。

 

夏目友人帳

緑川ゆき作、月刊LaLaに連載されている漫画。

妖怪を見る能力のある主人公夏目貴志が祖母玲子の残した友人帳をうけつぎ、名前の書かれた妖怪たちに名を返していく過程で周囲の人や妖怪とのきずなを深めていく物語。

 

主人公の夏目の相棒と言えばニャンコ先生

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第一話で妖怪から隠れるため神社に逃れた夏目が招き猫が置かれている小さな祠の封印を破ってしまいます。

右の画像のような状態からニャンコ先生が飛び出してきて、その後夏目の傍にいるようになるのですね。

 

展覧会ではこのように友人帳の世界がリアルに再現されているのです。

 

他にも右のアニメ画像のように家にいるニャンコ先生

それが左のようにリアルに再現。

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ニャンコ先生というのは招き猫を依り代にしたぶさかわ猫。

夏目に対して「先生と呼びなさい」みたいなことを言ったので、”ニャンコ先生”と呼ばれるようになりました。

夏目がお世話になっている藤原夫妻の夫の滋は「ニャンゴロー」、妻の塔子は「ニャンキチくん」、友人の田沼は「ポン太」あるいは「ニャンニャン先生」などなど。

皆好きなように呼んでいるけど、妖怪としての本名は「斑(マダラ)」。

 

本体はこんな見た目です('ω')ノ。

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猫というより野犬(狼)のような見た目ですけどね?

 

そういえば以前、別アニメですけど、犬なのか猫なのかよくわからない妖怪の話を書きましたね。 

mishablnc.hateblo.jp

 

ニャンコ先生の場合、本体はどう見ても猫じゃない!

気ままな性格は猫と言えるけど…。

 

会場の撮影可能なコーナーの画像('ω')ノ。

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 夏目を慕う妖怪たちが作った集まりの名が「犬の会」。

やっぱりニャンコ先生の本体は犬じゃないの?

いや犬のように夏目に忠実な会だからだ、と、由来は推測されておりますが?

発起人は一つ目などの中級妖怪ですからね。

 

展覧会にはこのように撮影可能なコーナーと、原画など撮影不可のコーナーとがありました。

 

一番最初のコーナーにはこんな風に登場人物('ω')ノ。

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 私より背が低かったので等身大ではなかった、

それが少し残念( ̄▽ ̄;)…。

  

最後にお土産(。・ω・。)ノ♡

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展覧会限定ぬいぐるみ、約2700円。

ニャンコ先生×3のトートバック 約1000円

切り絵風アクリルキーホルダー、それぞれ約1000円

 

うろ覚えですいません💦

 

さらにおまけ。

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遊んでもらえなくてマオブーイングの図。

 

ではまた(^^♪。