今週のお題「好きなお茶」
前回からの記事のテーマはちょっと中休み。
今回は自家製ハーブティのブレンドについてお話いたします。
今の我が家の庭で栽培し、なおかつお茶に利用しているハーブは
他に育てているハーブはいくつかあれど、お茶に使っているのはこの六種のハーブです。
それらを
- カモミール+エルダーフラワーで落ち着く系
- タイム+アップルミントでスッキリ系
この2パターンの組み合わせのどちらにも、あればレモンバームをくわえます。
レモンバームはフランス語ではメリッサ。
不安な気持ちを静め多幸感を与えてくれるハーブです。
女性の名前でもよく使われ、音楽でも聴いたことありますね
青じそは緑茶と合わせます。
毎年薬味だけでは消費できないくらい収穫できるので、乾燥させてビンに保存。
青じそにはアレルギー症状を抑える抗ヒスタミンが多く含まれているので、花粉症にもいいとの話です。
毎日飲んで検証できるほどの量までは確保できるわけではないので、効けばいいなあくらいの気持ちで時々飲んでおります。
シソ科のハーブについて以前記事に書きました👇。
基本的に調味料にしてもお茶にしても、スッキリさわやかなのがシソ科の植物。
カモミールが安眠や精神安定、そしてエルダーフラワーが体を温める効果があるので風邪予防などによいのに対して、シソ科はしゃっきり目覚ましの方にむいています。
お茶にするとおいしいハーブは他にもいろいろあるのですが、寒冷地住まいのずぼらもんでも育てられるハーブ限定です。
購入するならローズヒップやハイビスカスの入ったものが、ビタミンCが豊富で色もきれいなお茶になります。
最近はでそれらをブレンドしたティーバックが、手ごろな値段で売られているのでお勧めですね。
最後にカモミール畑に顔をうずめるマオの画像をどうぞ('ω')ノ。
ではまた(^^♪