昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

月食の日を前に国会議員は持っている特権はすべて手放すことをお勧めいたします。

税金を私物化してバラマキ

領収書無しOKの特権をむさぼる議員の図

(いらすとやより)

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国会議員の特権の一つ「文書交通費」。

 

この件について問題提起した

維新の会の新人議員の小野泰輔という方は

実は熊本県副知事だったのですが、

2020年東京都知事選のためにそれを辞したり

なかなか意表を突く言動の多い方で

今回1日しかなかったのに

月額で満額百万もらえた「文書交通費」について

言及して物議を醸しだしました。

 

副知事やめられた時から

どうするんだろうと思っていたけど、

まさか全国レベルでここまでの問題提起をするとは!

 

特権ということに関しては

半年ほど前にこういう記事も書いたことあります。

mishablnc.hateblo.jp

 

この時話題になったJRパスについても

いまだ手付かずですよね。

 

情報番組系で橋下徹

「日割り計算でごまかされるな」

との発言をされています。

 

領収書の添付って民間だと当たり前のことすら

やっていなくてポッケナイナイOKの費用!

 

月を日で割ればOKだよね、

奇しくも明日は「月食」だ\(◎o◎)/!

いやいや「月食」は太陽と月の間に

地球が入って影になるんだっけ…。

 

余談だけど、日食とか月食は古来より

権力が傾く予兆と言われています。

ここは国会議員の皆さん素直に、

持っている「特権」を全て手放すほうが

賢明だと思います。

 

話がそれましたね。

そもそもこの費用は議員会館も建ってなかった頃の

東京で国会が開かれるときの滞在費だったり、

通信料が高額だった時のため

と、いう意味合いもあったのなら

もう必要ないものでしょうが!

と、国民としては率直思います。

 

 

 

さらに「政党交付金」というものも

テレビで橋下氏が指摘していましたが

その一連のトークで、

それぞれの政党がスキャンダルなどの

報道を控えてもらったり、

政策を好意的に報じたりしてもらうために

マスコミ関係者などに

50万のワインを奢るための費用。

 

だから大っぴらにできないし、

領収書の発生しない金の使い方になる

という解釈でOKかな?

間違ってはいないと思いますよ。

 

(作注ー『50万のワイン』は

あくまで比喩的表現であり、

「違うぞ、30万の焼酎だ!」とか

「一人5万のフレンチだ!」なんて

つっこみは無しにしてくださいね💦。)

 

税金をこっそりそういうことに使われて

本来報道で厳しく突っ込まなければいけない事案が

今まで影でどれだけ握りつぶされ

ごまかされてきたのでしょうか?

 

 

 

ついでに言わせていただくと、

18歳以下のみ10万支給もひどいですね。

国民へに金配るときはいちいち条件つけるくせに、

自分たちはすでに時代が変わって必要のない費用を

数多く受け取ってそれを領収書も必要なし、

余っても返す必要なしだもんな( `ー´)ノ。

 

今時「貧乏人の子だくさん」なんて

もはや死語といってもいい言葉で、

むしろ「結婚」や「子だくさん」自体、

富裕層の特権と化しているし、

このまま格差について何の対策もうたなければ

さらにその傾向は強まるでしょう。

 

納税しているのに無視された

国民の「不公平感」"(-""-)"

 

そういえば以前も一律支給の時に

メディアでそれに難癖付けていた

著名人が複数いたけどその中の何名かは

本当は配りたくない自民党政党交付金によって

飲食接待受けていたのかもしれませんね。

(あくまでブログ主の推測ですが。)

 

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議員バッジの菊の花が泣いてるぞ(マオ)。

 

ではまた(^^♪。