ヤフーでおすすめ記事としてアップされるせいでもあるけど、
ママスタはじめ、いくつかのサイトで、
実話トラブルの漫画をときどき読んでいます。
こういうのによく目を通す理由は、
何かあった時にきっちり反論できる人になりたいから。
これまでの人生を顧みて
若いころの自分をかんがみると
あまり自己主張しない大人しく見える性格のため
どうも人に舐められやすい、
ぞんざいに扱ってもOKみたいな
人に甘くみられる雰囲気があるらしいです。
別にたいがいのことは、
いいよいいよって(∩´∀`)∩、って済ませられるのですが、
それでもやっぱり思うことがないわけではない!
それを言わないで相手に押し切られ、
挙句の果てには人格的なことも勝手に決めつけられて
内心怒ったりもやったりした出来事って
実はなかなか忘れられないのですよね。
この年になるともうそんな目にあわされるのは勘弁!
と、いうことで人生に起こるであろう
様々なシチュエーションを想定したうえで、
理不尽な言い方をされた時の
反撃の言葉をシュミレーションする、
その素材としてこういう家庭漫画を
利用しているような側面があるのです。
良かったと思う介護のマンガ
複数のサイトの中でママスタをよく紹介するのは、
話が短いので興味の薄い人でも読むのにそれほど
面倒がかからないかな、と、考えているから、
とりあえず紹介いたしましょう('ω')ノ。
いびっていた嫁に介護手伝いを頼む義母
こちら長年嫁をいびっていた義母が、
義祖母の介護に疲れその協力を嫁に頼んで、
拒絶される話です('ω')ノ。
こちらが最終話ですが👆、
よく言った\(^o^)/!と思ったのは下記のセリフ
介護の経験はありませんが大変なことは想像すればわかるし
協力できる範囲で手伝ってあげたいなって、そう思います
~中略~
ピンチの時に手を差し伸べてあげられるか上げられないかは
それまでの関係性によると思うんです。
残念ながら私とお義母さんにその関係性が
良好に保たれているとは思えません。
女同士の争いの影にはク〇みたいな男あり
このストーリーの義母が結局嫁の協力を得られず
苦労をする羽目になったのは自業自得、
同情の余地なし、とは思いますが、
それでも一応介護で苦労しているのは事実。
それに比べク〇ダンナにしてバ〇息子!
嫁がいびられているのを見て見ぬふりしてきたうえに、
自分の祖母の介護協力が必要になっても
自分は一切動こうとはせず、
いびられてきた嫁に「家族なんだから」と、いけしゃあしゃあと主張します。
最後に嫁がビシッと言って
読む人をスッキリさせてくれているけど、
「家族」で話し合いをする羽目になったら
「母さんが嫁いびりなんかしてきたから」と、
今更なセリフを吐いて協力しないのが目に見えるようです。
それに比べたら協力しないにしても、
必要な資料集めてくれていたって、
このお嫁ちゃんめちゃめちゃいい人じゃん(。・ω・。)ノ♡。
一見女の争いに見えるストーリー、
でも一番腹立ったのはこの男です!
ブログ主の経験
女同士の争いっていうなら前回のブログで
娘である私と毒母のエピソードを描きました。
それも女同士の争いだったのだろうけど、
ただ、それを手紙にしたときに
「お前をはけ口にしていただけだろう!」と
父は言いました。
弟も母の言い方のひどさはわかっているけど、
私がされてきたときの傷ついた気持ちは
非常に軽く考えていた模様で、
「親なんだから」という言い方をしました。
上の話の嫁のサクラさんが言っていた
なのにマコトもお義母さんも私の気持ちは想像してこなかったのかなって
と、いうセリフと同じような無念さを
実家の男性連中には感じていますね。
彼らとはもう新幹線か飛行機が
必要な距離に離れて住んでいるし
誰の介護など必要になっても知ったこっちゃない、
って心づもりですけど!
他にもあるよ、介護のマンガ
あともう二つ介護にかかわるマンガをリンクしておきます。
興味のある方はどうぞ('ω')ノ。
こちらも義父母にイヤな目にあわされた嫁を
見て見ぬふりをしてきておきながら、
自分は「長男だから」と同居&介護を引き受けようとし、
実態はそれを嫁に丸投げする意思満々のク〇ダンナの話👇。
こちらは兄ばかりひいきしてきた毒母が
介護の手が必要になっても引きこもりの兄に任せず
妹をこき使い「使用人」のような扱いをする話。
☆本日の癒し~世話焼きおばさんと甘えんぼ~☆
うちで一番最初に介護が必要になると予想されるのは
一番年長のペット、マメシバのメイ(現在人間にすると60代)。
でも今は世話焼きおばさん。
介護はまだまだ必要なし、元気いっぱいなくせに、
いやだからこそ💦、一番手のかかる甘えんぼのマオ。
ではまた(^^♪。