今回は一週間前の3月4日に生まれた子犬たちの成長記録です。
いずれ成長画像を紹介せねば、と、思っていましたが、今日は11年前に東日本大震災が起きた日。
ちょっとどうだろう?と、思っていましたが、本日3月11日は「いのちの日」でもあるのですね。ならば小さな命を紹介するのもまたよし、ということで、豆柴の子犬の成長画像を放出いたします。
3月4日12時半ごろ、一匹目の子犬が誕生しました。
それから十分後のユズの様子です。
子犬は脚の陰に入って見えませんね。
出産予定日の一週間前くらいにレントゲンを撮り、子犬の頭数を確認します。
何頭お腹に入っているか確認しておかないと、いつ出産が終わったのかがわからなくなりますからね。今回もまた二匹誕生の予定でした。
ユズの場合、一匹目と二匹目の誕生の時にものすごく間が空いてやきもきする経験が何度かありました。こちらがその時の体験談です。
もうそれで人間がじたばたしてもしかたがないので、しばらくそっとしておきました。
そして二時過ぎに覗きに行ったらすでに二匹目が生まれていました。
一匹目の誕生の時は相当痛いのか、大きな声で鳴くんだけど、二匹目は気が付くとするっと出ていると言った感じで生まれることが多いのですよね。
こちらは生まれたばかりの子です。
生まれたての時はちゃんと息しているのかな?と、触ってみて確認しなきゃ心配になるくらいでした。でも手を出すとユズが怒ります。
一週間たった今はかなり動きが活発になり、ちょっと手を伸ばしたくらいじゃユズも怒らなくなりました。
生まれて二日後の3月6日、前脚後脚ともに万歳のポーズ
三日後の3月7日、産箱の中にいる仔犬たちです。
ケージと産箱を掃除するときに箱にいれます。
左が生まれたばかりの時の画像で、右が今日写した画像です。
アングルが多少違いますが大きさの違いが判りますでしょうか?
生まれたばかりの時より今の方がちょっと丸々としていますね。
こちらは3月9日に片手で二匹まとめて持ち上げて撮影。
片手で二匹を持つのはこの日が限界でしたね。もう無理。
そしていずれ片手で一匹を持つのもできなくなるのですね。
それはもう少し先のことですが、今日はここまで。
それではまた(^^♪。