今回は以前少し触れましたが子犬の耳が立ったり垂れたり、それぞれ違う様子が分かりやすい画像を紹介いたします。
(まだ4月20までうちにいた子犬の成長記録を全部書いてませんが、写真整理なかなか終わらないのです(≧◇≦)…。)
前回の記事はこちらです。
まずメイが一番最初に産んだ子が巣立つ直前の画像を紹介いたしましょう。
赤毛の兄と黒毛の妹です。
ブログ主とその夫がブリーダーさんのところまでついていって、そこのケージに入れられた様子を撮影したものです。
耳に注目(。・ω・。)ノ♡
黒毛の耳はすでに立っていますが、赤毛の方は巣立つ直前も垂れたままです。
その数日前の赤毛の子です。
耳がしっかり垂れています。
おもしろい耳の垂れ方をしていたのがユズが2020年に産んだ白毛の子です。
巣立っていく直前に写した写真ですが、耳が横に広がっている感じですね。
垂れているというより横に折れ曲がっているのです。
そのせいか写す角度によって耳が立っていたり垂れたり見えるのです。
そもそも生まれたばかりの子犬は耳がしっかり立っています。
今回の子が生まれたばかりの画像ね。
耳はしっかり立っています。
生後二十日以上すぎて目もしっかり開いたころも耳はピン!
しかし一か月以上たって、子犬のかわいらしさ全開という頃、耳が垂れたり折れ曲がったりする子が出てきます。
推察するに生まれたばかりの耳は小さいのでかなり薄くても立っています。
耳垂れは耳の厚さが十分でないときに起きます。成長の過程で耳の厚みと大きさが、ぴんと立たせるようバランスよくなってない時期が一時あるのでしょう。
犬種の中にはもともと耳が垂れているものもありますが、柴ワンコを含む和犬の場合は立耳なので、子犬の時限定のかわいらしさと言えます。
おまけ
2020年のマオと黒毛の子の画像。
やたらと耳が目立つマオ、垂れ耳状態のチビワンコにどやっ!
それではまた(^^♪。