6月6日は「楽器の日」「邦楽の日」「生け花の日」。
これらは昔から6歳の6月6日に習い事を始めると上達するという言い伝えから、関係団体が制定したのですね。
そして1990年には日本薬剤師会公衆衛生委員会が、この日を「飲み水の日」と制定しました。薬だけでなく健康に貢献していくのが薬剤師の仕事、ということで「世界環境デー」の翌日を「飲み水の日」にあてたのです。
それにちなんで、ねとらぼ調査隊が「水道水が一番おいしいと思う県はどこ?」というアンケートをとりました。
結果、富士の裾野の静岡県(2位)をおさえて、熊本県が見事1位を受賞しました。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/!
3月22日に行われた「水が美味しい県」のアンケートでは、
甲信越の大きな山脈のある県が選ばれていますね。
熊本県は4位、この違いは一体?
熊本県は阿蘇の火山灰にろ過された水が豊富であるだけでなく、水道水の約8割はその地下水が使用されているのです。
今回のアンケートのテーマは「水道水」でしたからね。
確かに熊本の水道水は関西にいた時のようなカルキ臭さはほとんど感じないです。
人体の50~75%(年齢によって違う)は水と言われています。
その水がきれいなのはうれしい限りです。
ただ一つ困った点を言わせていただきますと、
ドーン('ω')ノ!
これはうちの台所のシンクのアップなのですが、熊本の水道水は先ほども言ったように地下水が使用されております。ゆえにミネラルがとても豊富でミネラル分がこのように付着してしまうのです💦。
それを防ぐには毎回使うたびに水滴をきれいにふき取らなければなりません。
これは引っ越す前に住宅メーカーにも言われていたことなんだけれどね…。
めんどくさがりの自分には、3度の食事+ちょっとした用事で何度も使用する流しのシンクで、そこまで丁寧にするの無理だったわけです。
それ、あんたの性格の問題ニャ(マオ)。
と、言われると耳が痛い(≧◇≦)💦。
あと、その素晴らしい自然の恵みを受けていると同時に、こちらの記事のような災害にも向き合わなければなりません。
阿蘇中岳は火山活動が活発化したり落ち着いたり、そのたびごとに警戒レベルを上げたり下げたりしている状態です。まあ、熊本県のみならず日本そのものが火山列島で、その代わりに温泉などの自然の恵みがあるのですからね。
熊本はそれが顕著なだけ。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪。
最後にマオが水化したイラスト画像をどうぞ。
GoArtの中の「北斎」のフィルター加工です。
もう一枚(。・ω・。)ノ♡。
マオは原形をとどめているけど後ろの植物がほぼ波だね。
>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡。
元の画像はこれですが。
それではまた(^^♪。