昨年のサツマイモに関する記事です。
今年も秋も深まってきました、収穫まぢかのサツマイモ畑です。
昨年は豊作でしたが今年はどうでしょう。
期待は膨らみます。
でも、地中の芋の収穫まではもう少しだけ待つとして、今日は茎の方を収穫していただくとしましょう。
サツマイモ茎の下処理手順
まず、サツマイモのぐんぐん伸びたつるから比較的太い茎の部分を切り取り(左)、葉っぱを落とします(右)。
そして適当な大きさに切って(左)茎の皮をむきます(右)。
皮をむいた茎を強調しようとしたけど、近すぎてピンボケでした💦。
茎を水にさらします(左)、時間は適当。
湯を沸かし茎と重曹を入れます。重曹を入れるとシュワシュワと泡が立ちます。
茎が柔らかくなったら火からおろし湯を捨てます。
これで下ごしらえはおしまい。
茎の皮をむくのが特に時間がかかってめんどくさいのですよね。
これをきんぴらや炒め煮やらいろいろ使えます。
味的には癖がないので他の野菜と同じように調理して差し支えありません。
私は単品できんぴらにするのが好みなんですけどね💛。
サツマイモの日の由来
今日はサツマイモの日です。
なぜにというと江戸から川越までの距離が十三里あるのにちなみ
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」
というのがサツマイモの表現になりました。
そして、サツマイモの旬は10月なので、10月13日を川越いもの会が「サツマイモの日」に設定したのです。
☆本日の癒し~最近のマオ~☆
私がブログ書きをしている椅子の脚にまとわりつくマオ。
そんな目で見られたら無視できないニャン。
それではまた(^^♪。