前回の記事で少し触れました話です。
方言に由来する言葉使いが乱暴なせいか?
はたまた女性にはぞんざいな口の利き方をしてもいいと思っているような意識の蔓延した地域なのか?
原因はわからないが、知り合い程度あるいは通りすがりですらも、こちらが不快になるような無礼な口を利く男性に何度か遭遇したことがあるという話です。
女性の場合、見ず知らずの相手を不快にするような物言いをされる方に、ブログ主が遭遇した経験はゼロではないが少ないです。女性だと、思いやりのなさが現れる言動、つまり性格の悪さが現れる振る舞いは、近しい相手に見せることが多いからでしょうかね?
あくまでブログ主の経験ですが……。
前回の記事で良かった場所として挙げた地域ですが、通りすがりの人(主に男性だが、女性も約1名)に乱暴で不快にさせられる物言いを浴びせられたことがあります。
一つが祭りの夜、前回も画像を載せたこの道からの帰路。
交通整理をしていたお兄さんに罵声を浴びせられたことがあります。
とろとろ歩くな、みたいなことだったかな?
数十年以上前なので記憶はかなりあいまいですが、この道は確か歩行者専用となっていたような、そして道の切れ間の交差点の道路、確かに車も行きかうけどね、そこでなんかめっちゃ乱暴な言い方をされて不快に。
係の人として頑張っているのはわかるけど、なんだかね(--〆)…。
もう一つがショッピングモールでの話。
それなりに大きくて家から自転車で行ける距離にあったショッピングモール。
難を言えば自転車置き場が狭すぎて、いつも駐輪する際に他の自転車が倒れて絡んできてカオスだった点。
だから毎回駐輪する時と出ていく時に、他の自転車を横に動かしたりいろいろしなければならないのだが、それをしているといきなり怒鳴りつけてきた爺さんがいた!
どうも店で雇われた警備員らしい、駐輪する際にもたくさしていたのが怪しげに見えたのかもしれないけど、状況見てからものを言え!
怒鳴りたいだけ怒鳴りつけて行ってしまったので、そのあと客として店に意見を書く用紙に長文の苦情を書いて出しておきましたとも!
後日店から謝罪の電話がかかってきました。シルバー人材派遣センターからやってきた人だったそうで、しかるべき措置を取るとか。
それから、電話で苦情をくださった方と同じ方でしょうか?と、店に尋ねられました。
もちろん、違います、と、答えておきました。
私は紙に書いて提出しただけだったし、だから他にも腹たてた人がいたんだろうね。
ついでに、そもそもの原因として、訪れる客の数に比べて駐輪場が狭すぎるってことも言っておきました。後日、屋根はない場所だけど白線で駐輪スペースが新たに描き加えられていました。もっと早くそうしなよ┐(´д`)┌ヤレヤレ。
あと、今の阿蘇でも、よう知らん人や知り合い程度のおっさんやじいさんから不快な物言いが……。もともとうちの住宅地は他府県から移住した人が集まっているところなのだが、そういう人たちからは、そんなことされたことはないのにね。
余りに腹立ったことがあったので、市のホームページのご意見フォーマットに、この地域の特に年配男性の口の利き方がひどすぎてどうなっているのだ?と、書いてやったら、後日市主催の年配者対象のマナー講座が開催されていました。まあ市としてはそのくらいしかやることできないよね💦。
最近はそういう形での不快な経験をすることがほとんどなくなってきたのだけど、それって、各種ハラスメントなどが取りざたされ、他人への口の利き方に気を付ける人(特に男性)が増えたからなのか?
それとも自分が年取ったからなのか?
アンケートやもろもろの調査で職場や街中での嫌な体験を紹介する記事では、若い女だとなめ腐って、乱暴あるいはぞんざいな口を利く年配者が多いのですね。
年配者だけでなく同年代でも、別に特別な関係でもないのに、来ている服とかうるさくヌカス、もとい、ディすってくる奴居たよな。(しかも服そのもののじゃなく靴下についてだよ、あほらしい!)
今にして思えば、そうやっていじってやるだけお互い「いい関係」であるとの勘違いがまん延していた時代だったのですね。正直言って不快でしょうがなかったことは、今更だけど言っておきますわ。
若い女性なら上から目線で説教しても、それが「親切」であるかのような勘違い、これは年齢性別関係なくありそうですかね。
☆おまけ☆
ちょっとアンニュイなマオ。
後ろに映っている洗濯物をトリミングしていたら、細長い写真になっちゃった。