動物に関して私は大型でも小型でも拒否感はないのですが、世間のすべての人がそうではない、うちのワンコどもは人間をみると相手をしてもらいたがるので、どこまで近づけていいのか、人によって判断が難しいですね。
自分は飼ってないけど撫でたがる人や好意的な対応はしてくれるけど対処の仕方のわからない人。
人によって違うので、散歩のときに出会った時はひもの握り方を変えて対応していますが 時々相手がどうだったかうろ覚えで間違っちゃうことも(>_<)!
ニコッ!(メイ)。
鼻プチュ!(ユズ)。
豆柴は小型犬なので、犬が苦手あるいは対処が分からない人にも、そこまで脅威を感じさせずに済んでいるようですが、大型犬だとそうはいかない。
そのせいか、散歩のときにあくまでリードの範囲内だけど好き勝手行くうちのマメシバどもよりも、大型犬はコントロールが効いていてすごいなあ、と、言う印象です。
幼いころ盆正月に帰省した田舎では、猟のためにドーベルマンが飼われていました。その子は鎖や紐にもつながれておらず、外を自由に闊歩していました。
非常におとなしい子で、暇な時間には私がドーベルマンの後をついて回っていました。今思えば大型犬が人間の子どもを散歩させていた状態だったのかも…。
こうした経験から、幸運にも大型犬への恐怖という感情を全く持たずにこれまで生きてこれたのです。
今の基準で言えば少々、いやかなりおおらかな時代でしたね。
実をいうと今住んでいる地域でも、私たちが越してきたばかりの十五年くらい前は、犬は夜離して勝手に散歩させるのが普通だったそうです。
家の近所にドーベルマンと柴犬の混血の大型犬がいて、一度だけ一人、いや一匹であぜ道歩いている姿を見てびっくりしたことがありました。
そののち、市の注意喚起で犬の放し飼いをやめましょう、とか、いうことで、その犬はなかなか散歩にも連れてってもらえず、ウン💩もつながれた場所に放置されっぱなしだったのですよね。飼っているところも、元の飼い主が高齢で亡くなって、かわいそうなので引き取ったって話で、なかなかいきとどいた世話もできなかったのでしょうけどね。ドーベルマンの血が入っていかつい見かけだったけど、人が近づいて相手をしてやるとめちゃくちゃ喜ぶ子だったのですけどね。
(今はすでにレインボーブリッジタウンの住民です)。
最後に一つ、私の大型動物の失敗談。
数十年前、たしか愛知の「明治村」というテーマパークで馬が飼われていました。
馬のそばを通ると顔を近づけてくるので手を伸ばすと鼻先を近づけてくれたのですね。
めっちゃフレンドリー!
と、そのときは喜んだのですが、そのあと係の人がすっ飛んできて
「馬に触らないでください、かみつくこともあるのですから!」
と、注意されてしまいました('◇')ゞ。
まあ、万が一の事故のことを考えれば、係の人が正しいよね。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪。
新ことわざー猫を水辺に連れていくことができても、水を飲むかどうかは猫次第。
元ネタは馬だっけ?
それではまた(^^♪。