1月21日は「瞳の黄金分割の日」
なんやねん、それって?
白目と黒目の比率が「1・2・1」の割合が一番かわいいので「輝く瞳推奨委員会」が設定しました。
人間の場合はそれでいいですよ。
ではでは明るさで瞳孔が変化する猫は?
明るい時の糸目は瞳関係だけにあくまで目分量ですが、
「9・1・9」くらい?
逆に暗い時の真ん丸な瞳孔は
「1・9・1」くらいになるほどにダイナミックに変化しますよ。
瞳が特にかわいく映っているマオの写真を探してみました。
意外と無いのです。
スマホを向けている時は伏し目がちだったり、そもそも明るいところで撮影するから、瞳孔は糸目気味でちょっとやさぐれて見えたりするので…。
数少ないぱっちりお目目のマオの画像。
フリフリに注目している時の画像です。
眼がはっきり見えるように光を多く露出するよう修正しました。
もう一つはテーブルの下でなぜかこっちをガン見している画像です。
「1・2・1」とはいかないようです。
でも可愛い(*´▽`*)。
それから既出ですが黒猫たちのお目目がよく映った写真も紹介しましょう。
黒猫チビの兄モップ君です。
黒目の部分が細い、でも毛色とのコントラストでお月さまみたいにきれい!
これも既出ですがチビの写真。
なぜか瞳孔が開いている、でも色が薄い?
どういう状態だったのやら?今となっては忘却の彼方……。
暗い時にチビの眼を見ると瞳孔が真ん丸になっていてこれがまた可愛かったのよ。
暗いところでは写真が写せないからそういう画像はないのですけどね。
頭の中に記憶している映像を取り出してくれる装置ってないのかな?
近未来には当たり前になっていそうな気もするけど。
猫の目についてのプチ知識として、猫は近眼と言われますがピントを合わせるのが苦手なのです。
一番はっきり見えるのが対象物から約75センチくらい。逆に15センチより近づいたらほとんど見えないとか。
そして視力ですが、子猫の時はだいたい0.04.
成猫になると0.3くらいと言われております。
色に関しては夜行性の猫には色を感じる細胞が少なく、青や黄色は比較的見えやすいけど、赤系統は灰色っぽく沈んだ色に見えるのです。
そして夜行性ゆえ光を感じる細胞は人間の三倍以上あります。
ビニールが好きな子が多いけど、ビニールが形を変えるたびに光を反射してキラキラ様子を変えるのが面白いからだそうです。
ほんとかにゃ?
猫さんたちに聞いてみたいですね。
最後に昨日のマオ。
眼だけじゃなく歯もすごいぞ、と、言っております。
それではまた(^^♪。