Windowsのピクチャの編集がまたまた様変わりしました。
また一から覚えなきゃならないんだから面倒な!
画像を拡大して編集画面に切り替えるためのアイコンが以前は右上に会ったのに、今度は左上、ちゃんと「編集」と書かれているのでわかりやすいのはいいですけどね。
仕様も変わっております。
大きさや傾きを調整したり、明るさなどもろもろを微調整したりするのは、以前よりも細かく、グーグルフォトの使用に似た形になっております。
それから、だいぶ昔(2019年)にフィルター補正についての記事を書いたことがあります。
そのころの様々な補正機能は皆英語で書かれてました。
「サウナ」「ネオ」「スレート」「ルージュ」エトセトラ。
それが今回は全部日本語になっております。
分かりやすいっちゃ分かりやすいかな。
それから便利な機能として、気になるものを消すことのできる機能と、切り抜きをすることのできる機能が加わりました。
実は上の画像(ハロウイン記事でも紹介しました)のマオはこちらの写真の切り抜きなのです。
こちらを切り取り、ACイラストで背景および魔女や魔法陣のイラストを探し、ペイント3Dで貼り付け。
楽でした。
今まで切り抜きはペイント3Dでやっていたのですが、手動で削除しなければならない箇所も多く、不器用モンの私がやると輪郭がガタガタになることが多かったので感動です。
調子に乗った私はさらにこれを使って遊んでみました。
コスモス畑から切り取り。
2003年度撮影
2023年度撮影
左が元写真、右が切り取り画像。
それぞれ別の時期にうつしたコスモス畑ですが、花だけを切り取ると花が中空を待っているように見えます。
それを近所の夕景と合わせてファンタジックな風景に。
なぜかマオも一緒に飛ばされております。
時間があればいろいろ遊んでみたいと思っております。
それではまた(^^♪。