昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

守秘義務について勘違いしていました

以前何回か記事にしたフジテレビ問題ですが、中居氏反論とのことでまた注目を浴びています。そこのキーワードの一つである『守秘義務』ですが、これを私は盛大に勘違いしていました。

ACイラストより加工。

守秘義務の檻に唇が閉じ込められていたが、それがこわれたイメージ。

ちょっとシュールだったかな。

 

三者委員会の報告が公表された三月末、被害を受けた女性社員Aは守秘義務を解除してもいいと言い、中居は拒否しているとの情報が出ていました。

私はこの解釈として、社員A解除OK=彼女は何が起きたか洗いざらい話してもいいと思っている、だと思い込んでいたのです。

でも逆だったのですね。

社員Aが解除する=中居氏がしゃべらないようにしている縛りを解除するっていう意味だったのです。

 

なるほどなるほど。

やはり法律は難しい('◇')ゞ。

 

この守秘義務は双方が話し合って解除しなければ意味がないそうです。

片方だけが解除したら、相手方だけ好き放題しゃべれる状態になるだけで何のメリットもありませんから。

 

 

そしてここに及んで、中居氏が守秘義務解除に応じる意思を示してたとの情報が出ています。

でも、だから何?って感じなのです。

というのは、中居氏が解除に応じればしゃべれるのは相手の女性なのです。

報告書には彼女の意思らしきものは守秘義務外のところにしか反映されていないです。結局解除しなかったってことですね。

 

そして、聞き取り調査ではそれには及ばないと言われたとのことで、中居応援団が非難していますが、よくよく考えればそんなにおかしなことではないです。

三者委員会が結成され調査を始めたのは、確か今年の一月末か二月初め頃、そして三月末までに結果報告をしなければならない。調査の目的は、社員を有名タレントへの上納品のように献上するようなことが組織内で行われていたのか、もしあったなら重大な人権侵害、それを明らかにすることであり、中居の性犯罪の有無を捜査する機関ではありません。

委員会はすでに事件が起こってからこれまでのことを医師や関係者から聞き取り大まかな流れは把握しているでしょう。

そのうえで密室での性的トラブルは存在したことをつかんでいたなら、解除するにも双方の話し合いなどで時間がかかる可能性のある「守秘義務」をわざわざ解除して事細かに聞くにはおよばないいうことで伝えたたとして何がおかしいのですか。

イムリミットもある調査ですよ。

それのどこが悪辣なのか?

まるで第三者委員会が悪事でも犯したような物言いを中居応援団や、それに沿うような報道をしている媒体があったようですが無理やりですね。

 

中居側は守秘義務解除の意思があると言いながら、どうも言っていることがちぐはぐなんですよ。

守秘義務解除してもいい』→『洗いざらいしゃべりたい』

いやいやあなたが守秘義務解除したら洗いざらいしゃべれるのは彼女の方ですから。

メディア報道も同じような文脈ですが、もしかして私と同じ勘違いをしている?

 

それとも、彼女の側が洗いざらい話すのも受け入れる覚悟があるということでしょうか?

おそらく中居と彼女の事件に対する認識は大きく隔たっているでしょう。

セクハラ告発された上司が、相手も「喜んでいた」と思いこんでいるというのはよくある話ですから、似たようなことが起こる可能性大です。

相手も合意していたなんて言ったら理解と同情が得られるなんて、腐った昭和脳の持ち主しか思いません。

 

それから、守秘義務は当事者同士だけでなく、弁護士も負っています、依頼で知りえたことをみだりに他言してはならないと。

この調査ではおそらく何百人もの人の聞き取りがなされていますが、他言しないということを信じてしゃべった人もいるでしょう。

にもかかわらず、ソースを出せとかいう中居側の無茶ぶり。担当弁護士は有能な方との評判なのにとてもそうは思えないくらいアホに見えます。

 

そもそも、自分の意見が反映されないと中居は言ったけど、調査委員会は多くの人の話を総合してまとめるもんでしょ。6時間誠実に聞き取りに答えたというけど、別の見方をすれば、採用には値しない自分の主観だけを6時間もまくしたてただけという風にも聞こえます。個人の感想ですが、この期に及んで中居氏が「合意」だと思っていたのコメントにはドン引きしましたから。

 

う~ん、まだまだ言い足りないけど、字数が久々にとんでもないことになっているからこのくらいにしておきましょう。

 

最後のお口直し。

中の画像は既出かもしれませんが、最近ちょっとコラージュに凝っています。

でも写真の選定が大変。

選ぶ順番によっても並び方が変わってくるからね。

 

これは小さいときのマオの写真を集めた画像です。

ベースになるデザインもいろいろあるので選ぶのが大変、でも楽しい。