今週のお題「元気の秘訣」
元気の秘訣って言ったって、
若いころからスタミナ不足、疲れやすいし、
寝るの大好きだし (-_-)zzz …。
ぼくも寝るのが好き(-。-)y-゜゜゜ (マオ)。
自分の遺伝子、実は半分猫じゃないかって思うときがあります。
いや、冗談です。
「猫」の語源は「寝子」といわれてます。
まあ、そんな私でも起きているときは
シャッキリしようと努力はしてます、
できるだけチャキチャキ仕事をしようと…。
若いころから疲れやすいうえに年も取ってきた今、
つい言ってしまう「どっこいしょ」、
これを口にしてしまいそうになったときに「どすこい!」
と、いう言葉の方を口にして気合を入れる、
それが数少ない私の「元気の秘訣」かな。
「どっこいしょ」ではなんとなくしんどい感じが増すので、
ちょっと力士さんたちの「これから戦うぞ!」って言葉を借りて、
自分を鼓舞しているというのかな、そんな感じです。
相撲のことはぜんぜん詳しくないのですけどね(;^ω^)…。
こういう言葉のパワーを日本語では「言霊」と言ったりしますね。
我が家の話ですがワンコたちを外から家に入れるとき脚をふきますが、
それをされるのがワンコたちあまりお好きではない、
そこを何とかなだめるための声かけが最初、
「さ、脚をふこうね(不幸ね)。」だったのですが、
かっこの部分に書いてあるとおり、
なんか「不幸」を呼ぶような言い回しだったので、
「脚をふきます♪、ふくの紙(福の神)♪」
と、節をつけての声かけ、
ウエットティッシュを使ってふくのでまさに「ふくの紙」ですし、
何やっとんじゃ?ってワンコにも人間にも、
思われるかもしれませんが(;^ω^)…。
こういう語呂合わせ、要するにダジャレですが、
同音異義語の多い日本語では好まれます。
短歌では掛詞という技法があります。
- 「松」と「待つ」
- 「菊」と「聞く」
- 「秋」と「飽き」
- 「夜」と「寄る」
などなど、三十一文字の短い詩の中に様々な意味を込めるのに有効なのですね。
今日は何の日?でも、この語呂合わせというかダジャレは
よく使われます。本日2月9日は、
- 福の日
- 服の日
- ふく(ふぐ)の日
- 肉の日
語呂合わせだけでもこんだけありました('ω')ノ。
あなた方の脚をふくだけでもそんだけいろいろ考えているのよ(飼い主)。
そんなこと言われても、脚ふきふきは好きじゃない!(メイ)…。