今回は豆柴子犬の記事です。前回の記事はこちら('ω')ノ。
カリカリが食べられるようになってきたことを
前回記事で書きました。
やんちゃ盛りの子ワンコがご飯を食べているとき、
成犬のようにおとなしく集中してくれるわけではない。
ご飯を食べつつ、遊びながら、甘えながら( ̄▽ ̄;)💦
こんな風におとなしく食べているときは少なく、
すぐ他のことに気を取られてしまう、そして、
シロ、自分の皿のを食べなさい(飼い主)
隣りの皿のほうがおいしいかも(シロ)、
同じ餌です(飼い主)(;一_一) …。
なぜかシロもクロも相方の食べている方の皿に、
興味を持ち無理やり顔を突っ込んでくるのです💦
相手のほうがおいしそうに見えるのか、
それとも自分の皿をキープしたうえで
相手の皿のを食べたら、
たくさん食べられラッキー(^^)v!
と、思っているのか?
彼らの様子を見ているとイソップの寓話を思い出します。
「犬と肉」あるいは「犬と骨」というタイトルの話です。
ある犬が大きな肉 (骨)をもって橋を渡り、
水面に映った自分の姿を、
他の犬も同じように肉(骨)を持っていると勘違いし、
こいつも奪ってやろうとワンと吠えたら、
肉(骨)が水の中に落ちてしまった、
欲張ると元も子もなくなるという話です。
イソップってもしかして犬の性質をよく知っていた?
まあ、それはさておき、つい先日、
猫のマオと子犬を接触させてみました。
過去にもベビーシッターのごとく
子ワンコとプロレスごっこなどして面倒を見てくれたマオ
近づくマオ、しかしその後、
マオがにおいをかいだり毛づくろいをしたりしようとしたけど、
シロ逃亡、過去の子ワンコなら、
この後ノリノリでプロレスごっこの一つもしたのだが、
シロけっこう平和主義者なのか?
クロの方はというと、
割と物おじせず近づいていきました。
でもプロレスごっことかはなかったです。
まあ、猫にも接触させているのは
プロレスごっこをさせるのが目的ではなく
(今まではだけどもそうなってしまっていたという話であって…)
仔犬の社会化期の重要な時に、
できるだけいろんな経験をさせたい、
世の中には犬と人間以外にこんな生き物もいるんだぞ、
ということを経験させておくのも無駄じゃないだろう、
ということからでしたから。
経験といえば、掃除機も躊躇なく
子ワンコのいる和室でかけています。
やらざるを得ないということもあるけど、
やはりいずれどこかのおうちに引き取られるなら、
そこの家でも掃除機くらいかけるだろうし、
その時にデカイ機械音を初めて聞き、
それで苦手になってしまうよりは
今から慣れといたほうがいいよ、ということで。
ちなみに子ワンコたち、掃除機をかけると、
かまってほしくてケージからキャンキャンアピールしていたのに、
飼育箱に逃げこみ掃除機止めてもしばらく引きこもったままです。
今までの子より少々臆病さんなようで(;^ω^)…。
ではまた、次は巣立ちまでのお話になります。