ひさびさに豆柴子犬のお宝画像放出してみます。
前回の記事はこちらです。
今日のテーマは「食事」
子犬の食事と言えばまずお母さん犬のお乳です。
この画像は2014年、メイの二度目の出産直後の画像です。
三匹が無事に生まれ、被毛も乾いた後授乳しているシーンです。
いわゆる初乳ってやつ。
人間を含め他の哺乳動物でもそうだけど初乳は重要です。
犬の場合、出産後24時間以内に出る乳汁は免疫抗体グロブリンが大量に含まれているのです。
もう一枚行きましょう。
メイの画像ばっかりですね。
ゆずの場合、出産後しばらくガルガル期が続き、産箱の暗い中でしか授乳しないので写真に収めることすらできなかったのです。
メイの方はこうやって外に出て、私たち人間の前でもにっこり授乳する子だったのですけどね。
それから子犬が成長し離乳食に移行するのは生後約四週間頃です。
人の手についた離乳食をなめとる子ワンコ。
なぜ同じ皿から食べようとする?
二つお皿を用意しても、ちゃんとそれぞれの皿から食べるのは最初だけで、なんか、相手の皿が気になるようなのですね。
相手の皿から奪って食べて、後で自分の皿のも食べる、とか、小ずるいことをいっちょこ前に考えていそうです。
これはきょうだい犬同士だけでなく、母犬の食べているものに対してもそうです。
まだカリカリ食べられないくせに、お母さんの食べているものに興味を持って顔を突っ込んでいって、ユズにがっちり怒られます。
だから、子犬だけ外に出してエサを与えます。
母犬ユズの食べ物に興味を持ってケージに入りそうになったら、人間がすかさず阻止します。
ちなみにこれはなんでしょう?
下段の左は出産に関係ないメイのエサ。
左がカリカリに離乳食の粉末をトッピングした子育て中のユズのエサ。
上段が離乳食の上にカリカリを少しだけトッピングした子犬のエサ。
カリカリ並行する前段階に慣らすためにやっていたのです。
なんだか人間のポタージュスープみたいになってますね。
最後にマオと子犬の2ショットで〆。
それではまた(^^♪。