まだ冬の入り口ですが真冬並みのすご~く寒い日と、そうでもない少しだけ暖かい日が最近では交互にやってきています。
そして今年の冬は特に寒いとの予報。
手っ取り早く温かくなる方法ってないですかね?
簡単です、ぼくを抱っこすればいいのです(マオ)!
最近のマオは甘えんぼに拍車がかかっています。
外出から帰り、ご飯が欲しければさっさと自分で台所まで移動すればいいのに、まずお座りの姿勢で下僕からのナデナデ待ち。
その後下僕を凝視して抱っこ待ち。
ごはんを食べたら食べたで、また外へ行きたいのか?
それとも家のどこかでまったりしたいのか?
はっきりさせず下僕を振り回す、
(;一_一)…。
さきほども、このブログを書こうと思ったときに外のパトロールから帰ってきてマオのための給仕からドアボーイの仕事まで、終わらせやっと執筆に集中できるようになりました。
夏の間はね、人間のいる一階ではなく二階の涼しいところにいたがるマオでした。
でも、最近はテレビの音がうるさくても人間がバタバタしていても暖かい一階にいることも多くなりました。
そしてミカンを下敷きにですか💦。
なんだかんだ言っても、猫を抱っこすると温かいことは確かです。
5キロ越で重いけど柔らかくてモフモフしている湯たんぽ同然の存在なんて他にありませんよ。
温かいのと可愛いのとで下僕としてはついスリスリしたりムギューとしたり。
やりすぎると降りたがるのですけどね…。
もう一つ猫で「あったか~い」といえば、以前書いたニャサツ隊剣士の記事にもありますが👇
猫の呼吸 五の型「寒夜の添い寝」
四肢の不自由を承知で
自ら腕を差し出した者にのみ
繰り出される慈悲の技である。
私は寝相が悪いからなのか?
あまり添い寝をしていただけない、
"(-""-)"…。
捨て身で猫に尽くす姿勢が足りないのにゃ(マオ)。
でもたまに足元でしばらく一緒に寝てくれることがあり、
気まぐれでサービスなのニャ(マオ)。
上掛けの毛布の上に無造作においた自分のニットベストにマオがいつの間にか抱き着いたり、下に敷いたりしている様にはズキュ~ン!心臓を射抜かれました(>_<)!
クウゥ~、愛いヤツ!
(ブログ主⋈◍>◡<◍)。✧♡
こんな風に抱き着いていたり👆、
ちょっと脇の方で座っていたり👆、
ニットの色がやたら派手なのは、新婚旅行で行ったオーストラリア。
ニットが名産でやたらカラフルなベスト(ちゃんちゃんこ?)を三十年以上たったいまだに使っているから。
物持ちがいいほうなのでね。
ついでにいうと、ハート(心)を射抜かれた擬態語を「ズキュ~ン」というのも古いですかね。
今日はこのへんで、ではまた(^^♪。
今週のお題「あったか~い」