昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

猫のマオ獣医にて【喜】膀胱炎完治【悲】猫同士のけんか傷化膿

昨年秋、マオが膀胱炎を患った記事を書きました。

mishablnc.hateblo.jp

 

そしてその結果を見るために、1月6日土曜日、マオを連れて獣医さんへ、レッツゴー!

(=^・^=)=3=3=3。

 

いやあ、わんこは車に乗せたらあきらめて静かにしているのに、マオは車の中でも獣医さんの待合でもニャンニャカうるさい!

 

待合室で響くマオの鳴き声に他の患猫や病院の猫が反応してこれまたニャーニャー。

 

すいません、どんだけ言っても鳴きやまないんです💦。

( ̄▽ ̄;)……。

 

ちなみに、エコーで撮影した結果、石はきれいに消えておりました🎉🎉🎉。

 

 

 

これについては良かったのですが、実は別の体トラブルが……。

 

気づいたのは木曜日の夜です。

 

左足にぷくっとピンク色の肉球もどきのようなふくらみが?

そして少し足を引きづっている……。

 

そして金曜日、そのふくらみは少し色がくすんで、マオはそこをしきりにナメナメ。

座るときは若干足を浮かせます。

 

次が患部のアップ。

閲覧注意ということで、念のため広告を入れておきます。

 

 

 

こちらです。

苦手な方は早スクロールか何かでどうぞ。

 

外にも出ますが勝手口に座り込んだままで、ドアを開けたらすぐに入ってきます。

歩くのもつらそうで、移動の際には下僕に抱っこをねだっていました。

 

膀胱炎の件でもともと獣医さんに行く予定だったので、ついでに見てもらうことにしました。

 

土曜の朝、心なしか腫れは昨日よりは少し小さくなりました。

歩くのもまだぎこちないけど、昨日よりはよく歩いています。

 

獣医さんが言うには猫同士のけんか傷で化膿したとのこと。

 

やっぱりか!

実はうちの庭にしょっちゅう入り込んでくる白地に黒の牛柄模様の猫がいるのです。

 

以前もそのニャンと取っ組み合いのけんかをしていましたからね。

 

患部の消毒と抗生物質の注射していただきました。

 

抗生物質の薬を飲ませる話も出ましたが、うちのマオが薬を飲まない子だというと、消毒用のイソジンが染みた綿をくれました。

 

こちらイソジンを塗った後の脚です。

 

現在二階のベットで爆睡中。

 

お昼ごろに客が来て外に逃亡していましたが、今は家で眠っているので安心です。

 

こちらは水曜日に撮影したへそ天寝の写真です。

前足はどちらもきれい。

 

やはり木曜日にやらかしたのかしら?

 

でも膿がたまるには数日かかるっていうし、でも、木曜日以前は痛そうなそぶりすらなかったのです。

 

何はともあれ、はよ治れ!

 

それではまた(^^♪。