虹の橋の子にゃんこたちの話が一段落したので
(まだ話自体は続きますが…)
今回は以前の記事で少しお話しました👇
メイが緊急手術を受けた話をいたします。
病名は「子宮蓄膿症」
ざっくり説明すると子宮の内部に雑菌が繁殖して膿がたまり、
子宮が破裂したり、毒素が全身に広がったりすると死に至る病気。
私は医者じゃないので病気に関する詳しい説明は
病名を検索すると多くの獣医さんが
記事をアップされているのでそちらにお任せし、
病院につれて行く前のメイの様子がおかしくなった時から、
手術→退院、そして現在までのことをレポいたします。
診断および手術の約一週間ほど前
メイの様子がおかしいと感じたのは9月の中旬ごろ。
おやつはユズと一緒に普通に食べていました。
しかし朝夕のエサは完食当たり前の状態だったのが
お残しするようになっていました。
ちょうどその頃にそれまでのエサから別のエサに切り替えたので、
そのエサが気に入らないのか?と単純に思いました。
わがまま食べというのがあります。
ワンニャンが気に入らないエサは拒否すれば、
飼い主が折れてもっとおいしいエサを
出してくれることを学習してしまうことがあるのです。
うちのわがまま食べキング・マオ👇
にゃんか文句でも?(マオ)
マオほどではないけどメイにも若干好き嫌いがあるようで、
過去にあまり口をつけようとしなかったメーカーがあり、
(粒が大きすぎるので食べにくかったのか?味が好みじゃなかったのか?)
そこのエサが安売りしてたので(^▽^;)💦
うちにはメイの他になんでも喜んで食べるユズもいるし、
まあいいだろうと出したら拒否。
それから数日、メイに対してだけ
以前食べていたエサとその新しいエサを混ぜて出しても
食いつきが悪くお残し。
仕方がないので以前食べていたエサに戻したのだけど、
それも食べないようになってしまいました。
日中ずっと寝ているけどそれはいつものことで、
散歩の時は元気に歩きおやつも普通に食べていました。
四連休突入・さらに元気がなくなったメイ
そしてカレンダー上で四連休に突入したころから、
ずっと横たわったまま小屋から出ようとしなくなりました。
普段から日中はほとんど寝ているメイですが、
私たちがそばにやってくると起き上がり近寄って来るのにです(´-ω-`)。
「食べないから元気でないんじゃないの?」
とも思ったけど、
お腹がすけばあまり好きでないエサでも普通は食べるだろうに
それもしなくなっていたので、
何らかの体の変調があるのではと推測せざるを得ませんでした。
素人なりに病名を予測
この時点で自分が予想したメイの体の不調の原因は以下の通りです。
- 口内の不調ー虫歯・口内炎など
- 消化器系の不調
- 単なる夏バテ
- 精神的ストレス
3の夏バテのように一時的な不調の可能性もあるけど、
メイも十歳、人間でいえば五十代にあたるので、
1や2の件についても一度獣医さんに調べてもらった方が、
それで何もないならないで安心できますからね。
そして4のケースの可能性?
「人間とは猫の下僕になるための存在するのにゃ」
と、いう認識を持っていそうなマイペース猫マオや
私を見て見てかまってちゃんの豆柴ユズと違い、
メイはおとなしく自己主張も弱め、
あまり手がかからない子だけれど、
それゆえにひそかにストレスをためていたのか?
実はそんなことも想像して、
21日から、もともとあたためていた子猫の話を書き始めたのです👇
話は頭の中にすでに出来上がっているから
改めてネタを考える必要はなく、
その分ブログを書く時間も短縮できます。
何らかの精神的ストレスをメイが抱えているなら、
いままでよりたっぷり相手をしてやる必要があると思ったので…。
(いつか書き上げたい物語であったことも事実です💦)
9月19日のメイ👆
普段なら小屋の中にいても、
人間が近づいてくるのが分かると外に出てくるので、
こういう写真は今までは撮れなかったのですよ。
連休後半にはますます食欲と元気がなくなったので、
いよいよ獣医さんに診てもらわなければとは思っていたのですが、
世間は獣医さんを含めみなお休み、
連休明けを待たなければなりませんでした。
続きは中編にて👇