食事で箸を置き忘れると
「何で食べたらいいんだ、手か?」
と、厭味ったらしく言う人がいます。
普通に、箸が出ていない、と、言えばいいだけなのに。
そうすれば、こっちも、ごめん、と、言って、すぐに出すのに、わざわざ人の気分を悪くするのを狙っているかのような言い方をする人がいます。
(旦那だけじゃなく、他にも何度か経験あります。)
余計な一言を添えずに事実をそのまま伝えればいいだけなのに、それをしない輩がいます。
静岡県の川勝知事も余計なこと言いの人だったようですね。
新入社員を励ます場での暴言。
なぜ誰かをほめたたえ励ます意図で他の誰かを貶めなければならないのか?
そこを悪いと思ってないから「切り取り」とかいう反論が出てくるのでしょうね。
励まそうとした意図を組んでくれず、言葉尻だけとらえやがって、と、言う心持なのでしょうか?
いやいや、知事と言えば、様々な立場の県民と向き合わなければならない公人でしょう。
そのけなした対象も県民の中に含まれるって思い至らなかったのかな?
誰かを貶めて笑いを取るって今までテレビ番組ではよくやってきたことでしたね。
例えば、いま裁判沙汰で話題になっている松本人志とか。
こういう余計なことを言うタイプの人って自分のことを、当意即妙で気の利いたジョークの言える人間、と、思っている場合が多いです。
いままでのメディアが主導してきた風潮がそうでしたから。
だから、よっぽどの非難がない限り反省しない。
だからこういう人物が、これはまずい、と、思う事態って相当な非難が巻き起こっています。
その前に反省して言葉を改めればいいのにそれをしなかったツケが一気に噴き出て、またその攻撃の激しさを一般国民による著名人虐めみたいな言い方をする人間まで出てくるのは、ちょっと腹立ちますね。
話は変わりますが、本日8時58分、沖縄の方で地震がありましたね。
天災に関しても余計な一言を言う政治家や著名人はいます。
以前、岡崎で水害が起こったとき、名古屋でなくてよかった、みたいなことを言った方がいました。
麻生大臣です。
この方の失言はいつものことです。
名古屋のような大都市で似たようなことが起こったら大変だからちゃんと備えよう、と、いう意図があったと推察されます。
それなら、そういう風に言えばいいじゃないか、と、思うのですが。
お口直しに今日のマオ。
雨がザンザカ降っているときにでるんじゃねえ!
案の定びしょぬれになって帰ってきて、タオルで拭いても完全には乾かなくて、自分でぺろぺろ。
それではまた(^^♪。