前回に引き続き、松本人志のセイ犯罪まがいの会合に関わる話です。
裁判で同意の有無が争点になるとか、したり顔で語っている著名人がいるけど、結果がどうなろうと、もう、松本や吉本興業にはその「上納システム」とやらの報いを受けてもらわにゃ納得はいきませんよ
メディア業界では大物芸能人の機嫌を取るために、女性を「戦利品」か何かのように上納し、業界内の力関係やセカンドレ〇プ発言による中傷攻撃で、今まで黙らせてきたのが常態化していたというのは、ほぼ間違いないでしょう。
それを、ジャニー喜多川の少年に対するセイ加害同様、業界全体で黙認してきたことが問題なんです。
裁判になるから、とか、本当のことはよくわかってないから、とかを言い訳にコメントを控えるニュースや情報番組の出演者は卑怯ですね
松本人志や吉本興業とかかわる事件でなければ、多少わからないことがあっても、勝手に自分らの想像で言いたい放題、誰を傷つけても知らん顔だったくせに。
たしかによくわからないことも多いですよ。
ただそれを言うなら、どんな事件だってそうでしょう。
当事者でないと詳しいことはわからないし、逆に、当事者だからこそ見えてこないことだってあります。
その分からないことは、それぞれの人の経験値や常識で判断するしかないし、コメンテーターは今までそうしてきたのではないですか?
そして、その経験則で判断するならば、松本人志が業界内の立場を悪用して、下っ端芸人が連れてきた女性たちに犯罪まがいの行為を繰り返してきたのだろうなとみなさざる得ないです。
判断基準としては、やはり彼が行ってきた言動の数々です。
「体を使って」とか、いままで何回女性蔑視発言で物議を醸しだしてきたのですか?
そして今気になっているのは、そんなバリバリの旧時代的な女性蔑視論者が、実は大阪万博という国際的イベントのアンバサダーであったということです。
アンバサダー(ambassador)とは「大使」や「使節」、あるいは、「代表」「代理人」、国際イベントに置いてのこの用語は「宣伝大使」という意味合いが大きいでしょう。
いわば万博の顔です。
今回の件が明るみにならなくても 彼が何度も女性蔑視的な発言を繰り返し物議を醸しだしていたことは知っていたはずです。
にもかかわらず、世界に向かって行われるイベントの顔として起用することをちょっとでもおかしいと思わなかったのでしょうかね?
そのことに対して、国や大阪、そして何らかの形でかかわっている企業はちゃんと説明をしてほしいものです。
それをなんなのかな?
大阪府知事の吉村さんは「松本人志が休業するならその間はambassadorもできないのでしょうね」みたいなことを会見でしれっとした顔で言っただけ。
彼をアンバサダーに選んだ責任は確実にあると思うのですけどね。
税金も投入されるイベントです。
ちゃんと説明していただきたいものです。
☆本日の癒し~臭いものにふたは通用しない~☆
洗ったトイレをクンクンのマオ。
汚物はちゃんと捨てなきゃね。
臭いものには蓋はもう通用しない。
それではまた(^^♪。