『疫病』退散を祈願するお祭りだそうで、どうせならこの季節、スギとかヒノキとかの花粉退散も祈願してほしいなあ、なんてつらつら思ったりもします。
まあ、それはいいとして、人間界ではゆり根やスイカズラなどがお供えされるそうですが、うちの庭にはどちらもありません。
残念(>_<)!
ねこ森町でも同様のお祭りがあるそうです。
薬草=ハーブということで持って行ってもいいだろう、と、マオは考えました。
現在家の庭にあるハーブ類(一部)
左がレモンバーム、右がタイム。
レモンバームはね、地植えにしていたら旦那に雑草と間違えて根こそぎ引っこ抜かれたこと数回。
何度も言い聞かせて、バーム君はその難を逃れることができ、ようやくたくさん茂るようになりました。
これらをいろいろ摘んで、ねこ森町へのお土産作成にマオ頑張っています。
花束にするのは難しいニャ(マオ)。
ハーブについては何回か記事にしました。
ハーブの花束のことは「タッジーマッジー」といい、西洋では古くから悪魔や伝染病を避けるために身に着けていたと言われます。
日本と西洋で似たようなことをやっているのも興味深いですね。
現在ポピュラーなタッジーマッジーはバラを中心として15センチくらいに切ったハーブの苗をまとめてつくります。
バラを中心にすると花束が華やかになりますし、香りがいいのでハーブの仲間とも言えますからね。
他に季節によって使える花は違いますが、ラベンダー、ローズマリー、カモミール、タイムなどの花も可愛いですよ。
乾燥したらお茶やポプリに再利用。
最後まで便利な花束です。
今回のポータルはキッチンの床下収納のふたの上?
当日の転移ポータル、確認よし!(マオ)
わかっていても人間(下僕)は一緒に移動できニャイ💦。
お土産話を楽しみにしています。
それではまた(^^♪。