「萌え」という言葉が市民権を得てだいぶたちます。
そもそもネット上にて「オタク」と言われている方々が推しのキャラの話題にて「燃える」と打ったのが「萌える」に誤変換されたのが始まりだったのですね。
日本語は仮名と漢字の組み合わせで様々な言葉が発明される言語です。
同音異義語がわんさとあるので、いつも意図したとおりにPCが変換してくれるとはかぎらないのです。
「まったり」はよく使うけど、「舞ったり」だったり「待ったり」だったり…。
ちょっと昔の写真だが、まったりと舞ったりへそ天踊り(。・ω・。)ノ♡。
PCは変換したものを記憶するので、直前に打った文章によって変換リストが変わります。
語尾も時々妙な返還、いや変換になります。
「~でしょうか。」と疑問形で文を占めると「~で消火。」となる、何に炎上してたんだか?
「じゃありません」は「蛇ありません」になってしまったこともありました。
蛇が歩かないか、いや、あるかないか?なんて誰も聞かねえよ!
以前ねこブロガーさんの間でES(id:obasit-n1731)さんのキャットニップ入りまきびしが話題になったことがありました。
それらの記事に対してのブクマコメントで「まきびし」と打つと、いつも「真備氏」となり、誰だそれは?状態になっていました。
そういえば称徳女帝の家臣に吉備真備っていう人がいたな。
称徳女帝は大仏を建立した聖武天皇の娘さんです。
ああ、でもこれだと姓じゃなく名前だね。
おまけのにゃん画像('ω')ノ。
雨の日でも屋根のあるところで庭を監視。
あっぱれニャルソック魂\(^o^)/!
ではでは(^^♪。