まずこちらの画像の左端に黒い塊(カブトムシ)がいるのが分かりますでしょうか?
ピントを合わせるのがうまくいかなくて少しぶれていますが、ウッドデッキの斜めになっている柱に張り付いているカブトムシです。
夏の虫というとセミ、そしてカマキリやバッタは毎年よく見ますが、カブトムシは実は初めてです。
テカテカとした黒く堅そうな塊。
虫にはあまり詳しくないので、最初、クワガタかカブトムシかどっちだろう?
疑問に思ったので違いを調べてみました。
幼虫を見分けるのはかなり難しいのですが、成虫の場合、大きな角が一本あるのがカブトムシで、クワガタは二本の角がハサミのようになっています。
いらすとやの昆虫を擬人化させたキャラですが、左がカブトムシ、右がクワガタ。
特徴がよくわかります。
ひさびさの大物だニャ(マオ)。
ていていっとな♬。
くんかくんか(=^・^=)。
カブトムシと言えば野生の場合、クヌギ・コナラのほか、ミズナラ・カジ・クリ、地域によってはヤナギやライラックなどの樹液にも集まるとか。
ああ、うち、クリとかライラックの木があるわ。
それで姿を見せるようになったのでしょうか?
やはり昆虫の王様を目にすると心がはやるし、ハンター魂を持ったにゃんならなおさらですね。
それではまた(^^♪。