昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

アレンジしてもそのままでも美味しいクロワッサン

お題「ベーカリー(パン屋)で必ず買ってしまうパン」

 

私はミニクロワッサンを見ると必ず買ってしまいます。

 

サクサクとフワフワ。

なぜか両方味わえるパン。

生地を折りたたんでバターをはさんでいき、薄く延ばしてまた折りたたんでバターをはさむ、いくつも重なった層があの食感を生み出します。

 

フランス語で三日月を意味し、三日月を国旗にしたトルコとの戦争で勝った記念に生み出されたパンです。

 

クロワッサンをアレンジしたものも好きです。

 

ウインナーをはさんだ総菜パン。

 

チョコやイチゴ、抹茶などの味のクロワッサンも食べたことありますが美味しかった。

 

クロワッサンを角にして遊んでいるニャンズ。

 

 

 

次点としては明太フランスですね。

 

フランス産のものばっかりだな。

 

フランスパンの表面やあるいは切り込みを入れ明太子をトッピングした総菜パン。

 

これ考えた人は天才ですね。

日本人から見たら、こじゃれたおフランスのパンに福岡発祥のピリ辛食材を合わせて、こんなに美味しくするなんて!

 

ちなみに細長い棒状のものをバゲットと言いますが、一説によると1920年代の法規制で、午後10時から午前4時まで働くのを禁じられたパン職人が、朝食に間に合わすように時短であのような形にしたのが始まりだそうです。

 

最後に外からニュルンと帰ってくるマオ。

 

それから何もデコらなくてもパンを連想させる色のメイの画像もどうぞ。

メイの毛の茶色はところどころ濃淡が違います。

 

それが、程よく焦げたトーストのようだな、と、思う時があります。

 

それではまた(^^♪。