昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

関西生まれの私が「納豆苦手」を克服したメニュー

今週のお題「納豆」

 

いまでこそ太巻きを「恵方巻」と言い、節分にまるかじりするなんて言う関西の風習が全国レベルに広がっていっていますが、昔はそうではありませんでした。

同時に関東圏で主に食されていた「納豆」なるものを、関西育ちの私が子供のころに、スーパーで売られているのを見たことも、食卓で並ぶということもまったくありませんでした。 

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結婚してのち、三十代に入っていた頃でしょうか。

 

納豆が健康にいいということが全国ネットのテレビ番組で頻繁に報道されるようになり、だったらちょっと食べてみようかと購入したものの、

 

あきまへん( ̄▽ ̄;)💦

 

食べるときににおいが気になるというレベルではなく、もう、冷蔵庫に入れてるだけでその中が、

 

異臭騒ぎやがな(;゚Д゚)!

 

1990年代、あの頃は健康番組ブーム。

特に発酵食品の納豆、キムチ、ヨーグルトetc。

 

健康にいいって言われるとなんか主婦としてはね。

でも、ダメなものはダメ!

 

ただ旦那が独身時代、関東で一時暮らしていたことがあったので、納豆への抵抗感がなかったようです。

そして勝手に玉子と一緒まぜてに焼いているのを見、においがそんなに気にならなかったので、これお好み焼き風に焼いたらよくねってことでためしてみたらビンゴ(^^)v!

 

レシピというには恥ずかしいほどざっくりしていますが基本的な材料と作り方です。

材料(量は適当なのでそれぞれお好みで)

  • 納豆
  • 玉子
  • 小麦粉
  • ネギ(小口切り)

味付けとして

以上をお好み焼きを作るのと同じ要領でにざっくりと混ぜてフライパンで焼きます。

 

そして上にソースと辛子マヨネーズをぬり、かつお節もふりかけましょう。

 

あとお好みとして、

  • シーチキン
  • コーン
  • 山芋のすりおろし
  • ベーコン

などなどもくわえるとおいしいです。

上の三種の食材は焼く前にいっしょに混ぜます。

 

ベーコンはブタ玉を焼くのと同じように、まずフライパンで切らずにそのまま焼いて、

そのあと上にお好み焼きの種を入れて焼きます。

  

カラシ多めで調理すると納豆のにおいも気にならないし、卵と小麦粉で包んで焼くので、もう別もんでしたからね。

 

納豆好きな人も苦手な人も、よろしければお試しあれ、おいしいよ。

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

☆本日の癒し~なんかうまいことはまってる~☆

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マオさん、部屋の端っこにピタッと…。