今週のお題「下書き供養」
新型コロナウイルスの問題ですっかり影が薄くなっていますが
モリカケ問題も実はスルーしてはいけないゆゆしき問題だった、
それに対して何を例えに出しとるんじゃ?
といわれるかもしれません( ̄▽ ̄;)…。
ざっくりとモリカケ問題にかかわってくる人物を
ベルばらのストーリーに出てきた人物に例えると
細かい点違っているところもありましょうが
それは平にご容赦を<(_ _)>。
森友加計問題(略してモリカケ)を大雑把に説明すると、
学校法人森友学園が新たに小学校を設立する際に
総理夫人がそれをバックアップしているということで
国有地が不当に値下げされて売却されたのではないか?
と、疑われているのが森友問題。
その後、籠池氏が国の補助金だまし取ったとして
罪に問われ収監(現在は「おつとめ」を終えていたはず?)。
そして総理の友人の加計氏の獣医学部設立のために
総理が影響を及ぼしたのではないか?というのが加計問題。
籠池夫妻と首相夫妻の親密度がどの程度だったのか?とか
様々な利害が絡む人達の言い分が錯綜して
もはや何が真実かはわかりません。
ベルばらにも描かれているフランス革命前夜
実際に起こったダイヤモンド事件で
自称バロア王家の血を引くジャンヌ・バロアとその夫は
王妃の名をかたって詐欺を働いたということで投獄されたのです。
ジャンヌは獄中でもあることないことおり交ぜ暴露本を出版。
有罪が確定し収監されてもこれ👆、たくましいな(;^ω^)…。
籠池氏はその罪科の割に獄中での待遇が厳しすぎると
あくまで(元)総理の罪を追及したい人たちではありますが、
そう非難されていました、それはもしかして、
総理サイドも籠池氏が暴露本でも
出されることを恐れたんじゃないですかね。
脱獄したのち主人公オスカルたちに追い詰められて👇
最期のシーン、夫婦仲は良かったようです。
そして総理のお友達の加計氏は別に詐欺とかじゃなく、
ただ国からの「優遇」を受けただけみたいなので、
何事もなく学校法人を設立してましたね。
リアルな日本政府の場合は
ソーリの「お友達」だったけど、
ベルばらでは王妃が友達のポリニャック夫人のために
夫である国王に地位をねだっていたのですね。
私はこの事件の報道があるたびに勝手に頭の中で
「籠池ジャンヌ」とか「加計ポリニャック」とか
繰り返してました( ̄▽ ̄;)…。
この記事は事件がまだ話題だった時に思いついて
書いたけど途中で放置していたのよね💦。
正直言って怖かったから…。
なにが?というと「政府」ではありません。
こんなへっぽこブログにまで「弾圧」の手が伸びるようなら
日本マジで終わるしな。
それよりもガチなベルばら(あるいは宝塚)ファンから
煌びやかで美形なキャラたちを
いくら社会的ステイタスが高くても
見かけそんじょそこらのオッサンやオバサンに例えるな!
っていわれるかもと、ブルブル、ガタガタ( ;´Д`)…、
びびってしまっていました。
ではまた(^^♪。
薔薇のベットにダイブ!
これぞラヴィアンローズ(バラ色の人生)(⋈◍>◡<◍)。✧♡。