お題「くだらないけど楽しいこと(働くぬいぐるみ探し…とか)」
くだらないけど楽しいことー1
からっからに乾いた落ち葉を手でパリパリパリっと握りつぶすこと。
うちの現在の菜園。
緑の葉っぱは菜花です、なぜか食いちぎられている苗が多数…。
畝の溝に落ち葉が積もっています。
他にもそこかしこに落ち葉が固まっているのを掃除できずにいます。
今日のようにたまに天気のいい日に全部は無理だけど、できるだけ落ち葉を拾って処分します。
からからに乾いた落ち葉を手で握りつぶすとくしゃくしゃって感触が気持ちいのです。
くだらないけど楽しいことー2
マヨネーズとかケチャップなどどろっとした調味料をが少なくなってきたとき、さかさまにして落ちていく様を見ること。
左のケチャップの容器を右のように逆さにするとトローンと落ちていく様。
もうちょっと少なくなってからの方が見ていて面白いのだけどね。
子どもの頃をそれをじっと眺めていると「暗い」と言われた。
眺めるのが好きというのならほかにもあります。
ものすごく気温の低かった朝。
その後、日が昇って気温がどんどん上がると、畑の土から湯気が立ち上っていることがあります。
そのさまを眺めるのも好きですね。
誰にも共感してもらえないけど…。
(現象的にいつ起こるかわからないし、写真ではそのきれいさ、面白さがお伝え出来そうにないのがつらいところ💦)
くだらないと人間が判断していることで楽しめるひと、いや猫がこちら。
くだらないというのは他人が判断すること。
本人、いや本猫にとっては面白い事。
それでもその人自身が「くだらない」と判断するのは、他人の価値判断が自分の中に入っちゃっているからでしょう。
他人の価値判断は参考になるけど、そっちに軸足を置いたらしんどいです。
若いころは自分が楽しいと感じたことを一通り家族(特に母親だけど父親や弟も嘲笑する)にくだらないこと扱いされていました。
その価値観を重視していれば、自己否定感情が強くなるし、それに楽しいことをするのに罪悪感も募る、結果残るのは相手への強い恨みだけです。
最後にくだらないこと言っちゃいました、すいません。
それではまた。