少々間が空きましたが前回の話はこちらです👇
エンジェルタイム
猫後天性免疫不全症候群 通称猫エイズ
感染しても一生発症しないケースもありますが、
チビは発症しその症状の一つとして
まず口内炎ができてエサが食べられなくなり
さらに病気が進行すると
成長したのちはふっくらとした体形だったチビは
子猫のころと同じ体重にまでやせ衰えていきました。
いつも一緒に遊んだりご飯を食べたりする相棒猫のマオは
遠巻きにチビをうかがうだけで
いつものように遊びに誘うことはなくなりました。
猫博士はちょくちょくラテたちの妹の様子をスマホでのぞき見
さっさと帰ってくればいいのにと思いましたが、
事故死や人間による虐待死などでなく寿命や病死の場合、
ここらでいいや、と、決めて旅立つのは、
その猫自身の気持ちにゆだねられています。
秋のはじめ一時だけ不思議にも
チビの体調が持ち直したことがありました。
相棒猫のマオは待ってましたとばかりに
チビに飛びつき遊びに誘いました。
一緒に走り回るなどアクティブに動いたわけではないけど
マオの突然の遊ぼう攻撃に耐えられる程度の状態は保っていました。
痛いので触ってほしくないから避けていた人間に対しても
その時は自分から近寄り人間の手にほほを何度もすり寄せました。
☆作者あとがき☆
実は前回のコロナ大したことない論者の話は続きを考えていたのです。
前回のコロナ関連記事はこちら👇
そして前回名前を挙げていた著名人の一人
小林よしのり氏のブログ内での記述の冒頭
森喜朗元首相への集団リンチが続いている
東京五輪のボランティアが300人以上辞めたそうだ。
こうなるだろうと思っていた。
日本人は集団リンチが好きだからな。
もともと五輪に関してはまだ書きたいことがあるから
前回の記事に絡めて出そうかと思ったけど、
ボランティアに関しては二階幹事長も
とんでもないこと言っていたので、
そっちの人の方が重要だし、
五輪ネタは書かないかもしれないけど、
書くとなったら別の切り口で書くことにしようということで
虹の端に戻ってまいりました。
☆おまけ~あやまれ失言の森には笑った~☆
「あやまれ失言の森」がトレンドに入っていたそうです( ̄▽ ̄;)…。
失言の森にての批判は下僕たる人間に任せる、
ぼくはねこ森町の方に行ってくるニャ(マオ)。