クリスマスが近づいてきました。
今回はプレゼントに関するネタです。
(サンタとともに家の中にも雪が⛄)
時々記事で扱っているママスタ漫画で、子供同士のクリスマスプレゼントのトラブルを扱っていました。
一人五百円の予算でプレゼント交換。
ある子が自分の使い古しのヘアゴムと手作りのフエルト人形をプレゼントにして、当たった子のがっかり感と言ったらもう!
周囲もひそかにドン引き!
それがきっかけで仲間外れになったのだけど、はてさて?
と、いう展開なのですが、手作りなんてフリマで販売できるレベルでないと喜ばれないし、親は「一生懸命作った」とか「ラッピングもキレイにした」とか弁護していたけど、自分を客観視する能力なさすぎ。
子どもだから仕方がないし、それは親が気を付けてやるべきだったのかな。
悪気はなかったと言っても受け取った子の方のがっかり感もわかるから、なかなか弁護できないのですよね。
この漫画以外にも、別のエッセイ漫画で手作りポーチをプレゼントしたらいつも喜ばれていたのに、クリスマス会でそれを持っていくとやっぱりがっかりされた、小学女子の経験談ってありました。
自分の経験を思い起こすと、実は中学生の頃、フエルト手芸が流行っていてめちゃくちゃ上手な子が仲のいい子の中にいたんです。
その子の手作りならクリプレでもらったらめちゃうれしかったけどな。
小学生じゃまだ…、しかもアニメのお姫様って難易度高すぎでしたね。
ちなみにネタ元となった相談では、手作りグッズではなく、使い古しのシールやポーチなどゴミ同然のものをラッピングして持ってきたそうです。
一生懸命手作りなんてかわいらしさすらない!
予算の五百円を浮かすためにいらないものをつめただけじゃないのって邪推もしてしまいます。
年配の人に多いけど、自分の要らないものを他人にあげて本気で感謝されると思っている人。その予備軍みたいで、小学生のうちに壁にぶち当たったのは逆に良かったのかもしれません。
この漫画見て、中学生の時の学校のクラブ主催のクリスマス会でのプレゼント交換での嫌な経験を思い出しました。
ボランティア関係の部だったのですが、同じようにクリスマスパーティでプレゼント交換、それぞれみんな可愛いグッズを買い合って交換していたのに私だけタワシ。
実はいうと教師が近所の運営に当たっているおばちゃんたちまで読んでいて、その人もプレゼントを持ってきたのですが、洗剤とかなんか中学女子からすれば、ロマンもワクワクもへったくれもないようなものを持ってきて、それが当たったのですね。
なぜおばちゃん連中も一緒に教師は呼んだのか?
呼んでもいいにしても、そんなもの持ってこられて、中学女子と同じ土俵でクリプレ交換されあたってしまった側としてはがっかり感はんぱなかったんですよね。
例の漫画では、ゴミプレ持ってきた子が親と一緒に別のプレゼント持ってきて謝罪するも受け取った子は拒絶。
なんていうか問題はモノじゃないのですよ。
後から持ってこられても償いにならないのですよ。
クリプレ交換の時にそれぞれ互いに誰それのが当たったとか、いろいろ言い合いながら、可愛いグッズ受け取ってお互い満足してパーティを楽しむ、一連の流れが踏みにじられたから。
私のケースだと、漫画と違って学校側が配慮なさすぎ。
昔は生徒の気持ちの扱い方も雑だったからね。
今は逆に細かいことまで配慮しなければいけなくて、それで教師の仕事増えているようだけど、どんなことで子供が傷ついたり嫌な思いをしたりするかは、そんなに変わってないのだな、とも、思いました。
☆おまけ☆
昨日の雪の中でのユズ。
実はウンチッチの途中です。
寒い日は部屋の窓辺でお日向ぼっこでしょ(マオ)。
こちらは昨年のクリスマスサプライズプレゼントのお話です。
それではまた(^^♪。