『はじめてのおつかい』という人気テレビ番組がありますね。
今回はそれにあやかってメイやユズが
初めてお出かけしたときのエピソードを紹介します。
子犬の社会化期とは?
子犬が他人(犬)とのかかわりを通して
社会的に適切な行動パターンを覚える時期のこと。
特に生後12週までの幼犬期が重要。
この時期にいろんなものに触れさせて慣れさせておけば、
ちょっとやそっとでは動じないストレスに強い犬となります。
ただこの時期はワクチン接種が終わっておらず、
お散歩デビューにもまだ早い時期、どうすればいいか?
抱っこして外の景色を見せたり、人に慣れさせてあげるといいのです。
私もメイのお散歩デビュー前には抱っこして
いろいろ外の景色を見せたのですが、
事情を知らないおっちゃんから、
「それじゃあ、犬の散歩じゃなくて、人間の散歩じゃないか」
と、つっこまれたことがありました(;^ω^)。
あと、とにかく人間大好きな子にしたほうがいいということで、
近所の方々にだっこしてもらったり、
他にもコンビニの前で出くわした観光客の方々が
「かわいい~💛」と言ってくれていたので、
抱っこしてもらったり、今思えば無謀だったかな?
いい人たちだからよかったものの犬泥棒だったらどうする?
はじめてのドッグラン
散歩に出られるようになってから
すぐにメイをドッグランに連れて行きました。
南阿蘇の久木野というところの屋外ドッグランは広くて、
大型犬と中小型犬のエリアが分けられているので、
うちらがワンコを連れていくドッグランといえばそこです。
2016年の地震以来道路が寸断されていたりしてずっと行ってなくて
しかも今回の新型コロナの問題ですからね。
調べてみると閉まっているということはなさそうですが、
今度連れて行ってあげられるのはいつになるやら?
関連リンク張っておきます👆
PCを買い換えたとき保存をミスって
その時の写真が残っていないのですが(-_-;)…、
印象に残っているのは、さあ帰るぞってときに
門の前までおとなしくついてきた子犬のメイが
直前でいきなり座り込んで「帰りたくない(≧◇≦)!」
って、意思表示をしたことですね。
しょうがないから抱っこして出ました、
そんなに楽しかったのか(∩´∀`)∩。
ユズの場合は、せっかくのドッグラン(犬+走る)なのに、
まったく走らずよその人にずっとナデナデされていました。
あんたいったいどこんちの犬よ?といいたくなるくらいに…。
その時の画像がこれ👆
よその人のところにいたのを呼び戻したときのものです。
ちょっと犬たちが小さくなるけど、
周りの風景がわかるのでこれも張っておきますね。
向こうにあるのが大型犬のスペースです。
はじめての湯布院
隣県にある湯布院にもワンコたちを連れて何回かいったことがあります。
特に観光客が多く訪れる湯の坪街道と呼ばれる道は
金鱗湖までの道はおしゃれな店も多く
実際には歩行者天国ではなく車も通るのだけど
人が多すぎて実質そのようになっている道です。
私たちのほかにもペットを連れてやってきている人もいました。
初めてメイを連れて行った時どうなったかというと
あまりにも多くの人にビビって、
歩く時もずっと伏せ状態のまま、
その姿はまるで「ほふく前進」…。
調べてみると犬が怖がる意外なものの中に
「人混み」というのも含まれていて、
理由としては、視界をふさがれる、あるいは、蹴り飛ばされそう、
というのがあったのですね。
散歩のときでも人の少ない田舎道しか歩いたことがなかったからね(;^ω^)。
ユズを連れて行ったときは、
メイがすでに成犬で人混みにも慣れて
普通に歩けるようになっていたので、
ユズも普通に歩くことができました。
赤と黒の豆柴犬を二匹つれていると目立つようで、
写真を撮っていいですか?って人がけっこういました。
中には外国の方もいて、
顔はアジア系で言葉から察するに韓国から来た人かな?
ただ、飼い主ですら思うような写真を
撮らせてくれない子たちです( ̄▽ ̄;)…。
国際親善のためにも写真写りのいいポーズの一つも決めなさい!
と、飼い主としては内心おもったのだけど、
そんなの関係ねえ!ってやつらなので、すいませんでしたね💦
歩いている途中で「つかれた(/ω\)」って顔…。