ブログにて何回か、私の実親、
特に母の方がパーソナリティ障害を疑うレベルの
毒親であることを記事にしたことがあります。
その母を含め血のつながりのある「肉親」に関しては
ほぼ連絡を取っていない「絶縁」状態です。
今回はそのきっかけとなった手紙と
それに対する電話での父の罵声について話します。
親に死ねというのか
まあ、細かいことは後で話すとして
手紙を送ったその内容に対して
父は電話にてまず開口一番
「お前は親に死ねというのか！」
手紙に「死ね」なんて文言入れてません。
まあ、今まで育った家庭が自分にとっては
「地獄」であったことはしっかり伝わったようで、
それに対して母が以前もしでかしたように、
「シぬシぬ」的な言動をした可能性は高いけど、
開口一番それですか？
お前ははけ口
「お母さんがお前にきつかったのは
お前を吐け口にしていたからやろうが！」
母が特に私に投げる言葉がひどいという「認識」は
他の家族（父や弟）もあったようですが、
「吐け口」とあからさまに言われましたよ。
私ならいじめられつらい思いをしても
かまわないと父や弟が認識していたのは
何となくそうだろうなとは思っていたけど、
このセリフではっきりとわかりました。
（自分たちもたまにやられたと
彼らは言いそうだけど
母は明らかに男性陣に対しては
きつい物言いと言っても手心を加えていた。）
私なら嫌な思いをしようとも
傷つけられようとも、
彼らにとってはかまわない存在であると、
逆にそれを口に出して怒ったら、
私の方が「けしからん」と言った扱いは
今までもずっと受けてきましたが、
手紙という文字にしてもそれだったのです。
粗末に扱った覚えはない
「弟と差別して育てた覚えはないし、
お前を粗末に扱った覚えもない！」
きょうだい差別に関しては以前の記事に書いてますし、
生身の人間をを「ゴミ箱」扱いすることが
彼らにとっては「粗末」な扱いではないとか？
矛盾しすぎていませんか？
それにこの件だけではないけど
父は時々言葉のチョイスが？？？というか、
平気で人を傷つけるようなところがあるし、
「粗末」って言葉、
なんかモノ扱いされているような…。
確かに「粗末」には
大事にすべきものをおろそかに扱うこと、
と、いう意味もあるのですけどね。
評価したこともない人間が
「大学まで出してやったことすら評価してないのか！」
言葉のチョイスと言いましたが
「評価」という言葉が出たのにも驚きました。
私のことはいっさい「評価」してこなかった人たちが
自分たちのことは「評価」してもらいたかったのか？
ほかにも「虐待した覚えはない」とか、
彼らがやったことが「虐待」であることを
証明するための資料をそろえるくらい
「毒親」という語も世間に周知されている昨今
簡単にできますが彼らには届かないでしょう。
絶縁
「二度とこんなものをおくってくるな！
絶縁したければ勝手にせえ！」
もともとこっちから連絡をすることなんて
めったになかったのですから、
こっちとしては「絶縁」自体は痛くもかゆくもない、
が、あの父の罵声は本当に傷つきました。
親に死ねと言いたいのかだと！
私は小学生の時から死にたいと思っていたわ！
心でいつも泣いていたのは私の方だ！
それを電話口で自分たちの方が娘の言い分に
傷ついたかのような態度で
半分泣きながら怒鳴りつけやがって！
加害者の分際で、と、
あえて言わせてもらうが、
それがいかにも傷つけられましたって
態度をとられたのも腹が立ったわ！
芸能界や政界でも
人を人とも思わないような不祥事起こした奴に限って
泣きそうな顔をしていたり、
実際大泣きして記者会見に望んだりするのと
一緒やないか！
この電話の後も弟や叔母やらが絡んで
すんなり「絶縁」するまで
いろいろあるのですが、
今回はここまでに致します。
参考までに過去記事もどうぞ('ω')ノ。
きょうだい差別と手紙を書くまでのいきさつ👇。
母の「シぬシぬ詐欺」と毒家族ぶり👇。
☆本日の癒し～冬至までは暗くなる、スマン(>_<)！～☆
「毒家族」の話の中でも
自分の中のメインイベント的な話を
今回を合わせて何回か書かせていただく予定です。
クリスマスというのは当時の祭りがもとで、
冬至は夜が最も長く暗いけど
そこから先は日が長くなるので、
光の再生を意味し、
それがイエスの誕生日とはまって
今の形になったのですよね。
クリスマスまでに
もっとも重しになっているものを捨てて
今より明るく年末のイベントを迎えたいという
「わがまま」も入っています。
よろしければお付き合いくださいませ。
去年未発表のクリスマス加工画像👇。
ではまた(^^♪。
