以前二回ほど「GoArt」という画像加工アプリの記事を書きました。
それからしばらく遊んでなかったらずいぶんと様変わりしていたので、それに関して画像を紹介しながらお話していきます。
まず今までと違っている点その一。
マオのまんがデビュー\(^o^)/!
表情もいい感じにスケッチされています(。・ω・。)ノ♡。
違うのは左サイドにデカデカとある「GoArt」のロゴ。
以前は右下に控えめにあっただけなのにね( ̄▽ ̄;)…。
広告なしにするにはお金を払って有料版のコースを申し込むしかないのです。
ダウンロードする際にも、無料画像と有料画像でピクセルに差があります。
ダウンロードするたびにそれの選択を迫られるという、要するに商魂たくましく課金の誘惑をされるようになったということですね。
面白くなった点についても挙げておきましょう。
今まで無駄に長く待たされていた加工の時間ですが、今はこんな風に「ビフォーアフター」の画像と芸術家の言葉が出てきて、待ち時間も楽しめる仕組みになっています。
さらに言うと、以前は画面の下に横並びで示されていたエフェクトが左の方に固められ、種類も増えていました。
先ほどのマオの画像エフェクトは「アニメーション」。
これも新しいものでした。
ロゴが邪魔すぎて、今後遊ぶのにはどうかな?
とも思いましたが、ブログで紹介する分には差しさわりないでしょう。
写真の中にはせっかく面白い構図でありながら残念なところのあるものがあります。
こんな風に('ω')ノ。
椅子の上にくつろいでいるメイ、後ろに家庭菜園。
面白いのだけど遠くからズームで撮ったら解像度が雑。
でもポップアートで加工すると芸術品。
新しいエフェクトの中には「クレヨンしんちゃんお絵かき中」というのもあって、それを使うとこうなりました。
エフェクトが増えた分、まだまだ試していないものがあってしばらく遊べそうです。
個人的に素敵と思ったのは「ヴァンゴッホのカフェ」というエフェクト。
どこだここは?阿蘇駅です。
建物がうつっている写真がこのエフェクトを通すと名画のような風景に。
そして以前この阿蘇駅周辺にある『ワンピース』のウソップ像についての記事を書きました。
そのウソップ像&後ろの民家が、どこの国のこじゃれた街だ?って感じに加工できています。
元写真も貼っておきますね。
最後におなじみ浮世絵エフェクト。
メイも遂に北斎画デビュー。
じつはこれは富士山ではなく、薩摩富士の異名を持つ鹿児島の開聞岳です。
元写真はこちら。
それではまた(^^♪。