4か月ぶりのヘッダ画像の記録です。
1月【雪の中の菜花】
うっすら雪が積もっている畑に植えられているのは菜花です。
「菜の花」と「菜花」の違い?
菜の花というと規定の植物はなく、アブラナ科アブラナ属の植物の総称。
菜花はアブラナ科の植物で花、茎、葉すべてを食用にする植物のこと。
そして現在の様子はこちら。
カモミールやら自然にいろいろと混在しておりますが、無事育ち美味しくいただいております。
2月【粉雪がかかったサントリナ】
粉雪がうっすら積もったさまが幻想的でしたのでパシャリ!
それをトリミングで拡大したのち、「アークティック」北極という意味の青みがかった寒そうなフィルターを使って加工した画像です。
サントリナとはハーブの一種で主に虫除け用に使われるハーブです。
葉の形状からコットンラベンダーという別名があり、黄色いボタンのような花を咲かせます。花期はラベンダーと同じく6~7月。
こういう可愛い花です(。・ω・。)ノ♡。
自前の写真を用意したかったのだけど、なぜかうちの庭では葉っぱはどんどん茂るのに花を全然咲かせてくれなくて(´;ω;`)ウッ…。
PhotoACより画像をお借りしました。
花言葉は「さりげない魅力」見たまんまやないかい!
そして「悪を遠ざける」これは虫よけに効果のある芳香を放つからでしょうね。
三つめが「移り気な人」???
黄色い花というのは、キリストを裏切ったユダがその色を身に着けていたので、西洋では黄色い花にあまりいい花言葉がつかないということもあるので、そのせいかな?
それとも別の理由が…?三番目の花言葉だけ本当に謎ですね???
3月【枝垂れ桜】
二十年以上昔の写真ですが、華やかだったので🌸。
枝垂れ桜とは枝が柔らかくしだれるさくらの総称で、突然変異で枝の上部を固くするジベレリンという植物ホルモンが不足しているためとのこと。
遺伝的には劣性遺伝子なので、枝垂れ桜の子が枝垂れ桜になるとは限らないとの話です。歴史的にはすでに平安時代には枝垂れ桜の記録があり、それが華やかできれいだったので人が人工的に増やしていったのでしょうね。
狭義では自生種のエドヒガンから変異した栽培種のことをいいます。
4月【桜並木】
4月は以前こちらの記事で紹介したドライブ中の桜並木の加工画像の別バージョンとなります。
ねこ森町Sacloud
さてさてねこ森町では「Sacloud」という名前も素敵なイベントが開催されています。
春なのに、最近押し入れとかにこもることが少し多くなったマオ。
(単に子ワンコとユズがうるさいので避難しているだけかもしれませんが。)
まったりしている時も桜色のオーラ🌸🌸🌸。
もう下僕も猫の着ぐるみ来て参加したい!と思うほど楽しいイベントですからね。
帰ってきた後素知らぬ顔をしていても、漂うオーラは隠せないというわけです。
それではまた(^^♪。