本日6月21日は一年で最も昼間の長い日、夏至です。
夏至の日の太陽には陽の気が込められているので、日の出の光を浴びたらよい、なんて、なにかの記事で書いてあるのを読みましたが、今日は朝からザンザン降りだったんですけど!
朝日をあびるどころの話ではなったのですけど!
おや、これは?
ねこ神社の夏越し祭りの会場です。
マオさん、下見に行ってきた模様です。
仔細は楓屋(id:kaedeya)さんの記事にて紹介されております。
さてさて、すでにほとんどの地域で梅雨入りしている日本列島。
雨の合間に、春先に植えたジャガイモや、収穫期を迎えたベリー類の収穫をするのはなかなか忙しかったです。
ジャガイモの収穫
今年のジャガイモはインカのめざめ、ノーザンルビー、シャドークイーンの三種類。
まず5月29日(梅雨入り前)にインカの目覚めが収穫できました。
小ぶりなジャガイモ、一番小さいのは豆みたい。
レジ袋に入れて計ると約700グラム。
まあまあかな(--〆)。
インカのめざめは他のジャガイモより実が黄色がかっていて甘みが強く、クリやサツマイモに似ていると感じる人もいます。
そのままレンジでチンしたあとにバターも美味しいですが、小さすぎる芋は同じくレンジでチンした後、玉ねぎやベーコンなどと一緒に炒めます。味付けは塩、コショウ、そしてその時の気分で自家製ハーブ(タイムやローズマリーなど)を使います。
そして一週間ほど前からノーザンルビーの葉っぱが枯れてきたので、晴れ間に徐々に収穫していきました。今日も雨の止み間を狙って収穫し、ノーザンルビーも終了です。
こちらは大ぶりな芋もあります。
数日前に掘った分と合わせて計ってみると、全部で1.6キロ、上々です(^^)v。
ピンクの果肉はシチューにするとピンク色に染まります。
シャドークイーンはまだ葉っぱが枯れていないので収穫までもう少しかかりそうです。
初夏のベリー類
五月ごろに雪のように白い花を咲かせてきたジューンベリー。
5月の半ばくらいに食べごろを迎えました。
別名、アメリカザイフリボク
なっている実は、薄緑から朱色から濃い赤紫までありますが、黒に近い赤紫のが食べごろの実です。
樹から直接取って生食するのが一番おいしい!
庭仕事の合間につまみ食い、これがたまりませんね♡。
保存ですが、皮が若干硬く種も多いのでジャムにする場合は裏ごし、と、手間がかかるので、めんどうくさがりの私としては、余った分はそのまま冷凍します。
シャーベットみたいにシャクシャクしておいしいです。
それを気が向いた時にそのまま何粒か口に放り込んでもいい。
プレーンヨーグルト+砂糖(蜂蜜)の上にトッピングすると、果実が解凍されていく時に鮮やかな赤い汁がひろがって見た目にもきれいで楽しいです。
5月半ばから順調に収穫できていましたが、雨が続いて収穫できない間にほとんど地面に落ちてしまいました💦。
ブルーベリーは初夏から梅雨の期間中に収穫できる苗(早生)と8月くらいに収穫できる苗(晩生)があるので、長く収穫できます。
ベリー類はイチゴもラズベリーもジューンベリーも、ほとんどがバラ科の植物ですが、ブルーベリーだけはツツジ科で、スズランに似た釣り鐘状の花を咲かせます。
そしてこのように実がなり色づきます。
左がブルーベリーの木で、右が今日収穫したブルーベリーです。
☆本日の癒し~たまにはしおらしく~☆
私がPCをいじっている横で座っていました。
それではまた(^^♪。