ひどい暑さですね。
暑さには強いつもりだったのですが、頭が痛い。
暑さ自体を不快に感じるセンサーはたぶん鈍い方なのですが、暑い中にいると頭痛を感じる質のようです。
頭痛も熱中症の症状の一つでしたっけ。
今月末に市の健康診断があります。
レントゲンから胃(バリウム)そして、超音波などなど様々な検診が割引価格で受けられるのでかなりお得ですが、正直気乗りしません。
お金的にもお得だし、検診のメニューは人それぞれ必要だと思うものを選べばいいのですが、昔に比べて選ぶメニューを少なくしています。本当は年を取ったのだから、選ぶメニューを増やした方がいいのでしょうが、その待ち時間に耐えられなくなっているのです。
市内の体育館で行われる、扇風機などついていますが夏の真っ盛りですしね。
ご飯食べちゃダメ、水も飲んじゃダメ、もつわきゃないだろ!
特に水飲んじゃダメが耐えられなくて、胃のバリウムの検査は真っ先に削りました。
午前の早い時間、朝八時ごろから始まりますが、早くいって早く終わりたいと考えるのはみな同じで、早めに出たつもりですが、けっこうたくさんの人が待っています。
早く来た人から順に受けられるシステムで、番号札もらって、複数いる職員が順に番号を呼んで事務手続きして検診うけれるようにしてくれるんです。
合理的な仕組みになっているのですが、一度理不尽に待たされたことがあります。
一昨年か一昨々年くらいの話です。
私が番号を呼ばれてすぐのこと、事務処理している職員の後ろから近づいて対応を求めてきた高齢者(じいさんかばあさんかも覚えてないが)。そして、番号を呼んだくせに、その私を放置してその高齢者の対応の方を優先した職員のせいで、体調悪化してしまいました。
たまにいますよね。
買い物時のレジでもなんでも、ちょっとごめん、って感じで、横から並んでいる人ガン無視で、職員(店の場合レジ担当者)に声かけて対応を求める人。
すぐ済む用事や質問ならまだ許せるけど、それがやたらと時間のかかることだったら、声かける人にも対応する職員にもサツイを感じますよ。
他の職員はどんどんさばいていくから、放置された私は追い越されていったんですよ。せめて自分が呼んだ番号の人の処理終わってから、声かけた人の対応に当たるとかすればいいのに!
その年度はちゃんと真面目に様々なメニューを入れていたけど、後から来た人にも追い越された分、待ち時間は増大し、帰ってきて午後の間中だるくて起き上がれなくなりました。
その年以降、もう健康診断のメニューはがっつり削るようになりました。
病気の早期発見のためにも、色々受けておいた方がいいという理屈はわかります。でも見かけが若いからか、それとも文句言わなそうな感じだったからなのか、とにかく人をなめていたのか知らないけど、こんな理不尽なことをされたんじゃね。
ほんとしんどいんだから!
もう健康診断メニューこなしたくなくなったけど、病気の発見遅れて私が早死にしたら、住民検診担当の職員たちと割込み高齢者がコロしたことです、お忘れなく!
ちなみに大腸がん検診は家で便を取りそれを渡すだけなので多分受けます。
腸内フローライメージイラスト(ACより)
ウッドデッキの影を見つけるのがうまいマオ。
それではまた(^^♪。