今日は雨模様の天気、そして昨日より気温がぐっと下がったので体調を持ち直しましたが、昨日はひどかった。
命の危険を伴う暑さでしたっけ?
昨日までの熱さで、我慢できないほどじゃないけどそこはかとない頭痛がずっと続きました。そういうのも熱中症の症状の一つかな、と、いうのを前回の記事で書いたけど、昨夜は軽く発熱までしていたようでかなりまずかった。
発熱を疑ったのは、夜になっても頭痛が収まらないだけでなく、だるさもでてきたから。そしてエアコンをかけていて体の芯は暑さを感じながらも、皮膚感覚だけはひどく冷たくて寒さを感じたから。
測ってみると37度ちょっとの微妙な体温。
熱中症の疑いもあるけど、夏風邪?コロナ?
ちょっと怖かったですよ。
そして今夜は早く寝ようと思いつつもやるべきことは山のようにあるし、体が熱いので、ネット検索で対策を調べ、冷蔵庫に入っている保冷剤を首の後ろにしばらく当ててみました。
いやあ、そうしたらね、だるさとか不快感が緩和されました。
やっぱり熱中症の初期症状だったのですかね。
発熱にはね、ウイルス感染などによる風邪(コロナも含む)のほかに、こもり熱といって、体の放熱機能が低下する状態というのがあるそうです。熱い環境に長くいるとなるんだそうです。うつ熱とも言います。
それ「熱中症」じゃね?
まあ、熱中症じゃなくても幼児や高齢者だとなりやすいらしいし、あと自律神経の不調でも「頭部うつ熱」といって、頭痛、めまい、吐き気など熱中症の初期と似たような起こります。
そういえば私が二十代のころ、風邪じゃないけど、36.8~37.0度の微妙な熱が続いて、でも風邪じゃない、体の不調が何日も続くことがあったけど、今思えばそれだったのかな?
そもそも、昨日より前に私が体調悪くなった原因って、旦那がクーラーつけると文句言ったのもあるんだから。
悪い人じゃないから今も夫婦やっているけど、とにかく感覚が古すぎてそこがうんざりするときがある!
様々な行事で子供が熱中症で倒れたニュースを見たら、今の子供は弱くなったとかいう、いやいや、昔と今とでは暑さが違うし、やっぱり昔でも倒れていた子はいたと思うよ。それがニュースにならなかっただけで。
他にもいろいろあるから、今度、くたばってほしい古い感覚のおっさん(旦那だけじゃなく探せばいろいろある)の話としてまとめてみようかな。
教室にエアコンも贅沢とかいうしね。
寒冷地だから来た当初は夏も過ごしやすかったし、まだ四十代だったから体力もあったけど、年を取って体は弱る、暑さはひどくなるじゃ、寒冷地とはいえもうエアコンなしは危険な域に入ってきたのかもしれませんね。
まあ、いまはブログ書きたいので旦那が見ているテレビの雑音が気が散るし、別の部屋を閉め切って一人でエアコンかけているけどね。
自分がエアコンつけたくないなら、一人だけ暑い思いして勝手にシネ!
☆おまけ~床の冷感はくせになる~☆
猫ぽっとんと落ちています。
犬も爆睡。