最近はてなのワンニャン横丁(どこだそれは?)で
ネコの肉球占いが話題となっていました。
なんでも猫の肉球のタイプを5つに分類し、
性格鑑定をするというもの
形状の詳しい情報はリンク記事を参照にしていただくとして、
その性格の違いはというと、
- A 頂点がV字型 愛想がよく甘えん坊でおしゃべり
- B 頂点が丸い 独立心旺盛で人にこびない
- C 頂点がAに比べてへこみが緩やか マイペースでインドアタイプ
- D 左右の肉球がくっついている 怖がりで引っ込み思案
- E 肉球が三角 気性が激しくわがままだけど繊細
こういうものの存在を知らされたら、
ネコを飼っている身としては、
我が愛猫の肉球を鑑定したくなるというもの(/・ω・)/。
ネコが寝転んでくつろいでいるときに
手(前足)をむぎゅっとつかんで鑑定。
わりと頂点がへこんでいるような(◎_◎?)
Aタイプかな?
あたっているような、うちの甘えんぼキングだし、
おしゃべりの量はんぱないですよ(^-^)。
もうちょっと正面から
さらにはっきり形のわかる写真を撮りたかったのだけど、
後ろ足で猫キックの体勢に入られたので断念…。
それにしてもこの性格判断の体系を構築した方は
どれだけの数の猫を調べたのでしょう?
占いは統計学ともいわれますからね。
主人公ハムテルの親友の二階堂くんが、
卒論研究のための猫のデーター集めで
何十匹もの猫のわきやあごを生理食塩水でぬぐうために
街のあちこちで猫を探し求めたり、
猫が見つかったら今度は生傷だらけになりながら
わきやあごをぬぐい (主人公もそれに協力して)、
データーをとっていたストーリーを思い出してしまいました。
肉球の形を調べるなんて、
わきやあごをちょっとぬぐうより難易度高そうです。
気性がはげしかったり、野生の本能が強かったりしたら…。
二階堂くんが自称した「日本一の生キズ男」みたいな
状況になることもあったかもしれませんね。
なんてことを想像してニマニマしてしまいました。
できることなら今は亡きチビや、
かつてうちの庭に訪れたことのある
野良ニャンたちも調べてみたかったな(*´ω`)。
(マオですら嫌がるそぶりを見せたのだから絶対無理だけど)
とりあえず、お休み中失礼しました、マオさん<(_ _)>。
二度目は許さん、ほんとうにケリ入れちゃるぞ!(マオ)