前回の記事で、くしゃみとか、意図せず出てしまうそそう。
そういうのを本人はせいぜい「俺らは親しいからこのくらいのイジリOK」的なのりであざ笑うようなものの言い方をして、それを受ける側は非常に嫌な思いをするし、傷つくってことを書きました。
自分は若いころからアレルギー体質だったし、やせ形体形のせいないのか、基本的な体力(馬力)はないし、そんなこんなで疲労困憊すると注意力散漫にもなるし、いろいろポカをやらかすんですよね。
カッコ悪い例としては、くしゃみはもとより、やたらあちこちにぶつかる、何もないところでこける、ああ、ストッキングの電線というのもあの当時はカッコ悪かったね。
今は自分はパンツスタイルしかしないので、ストッキングは不要だけど……。
そういう経験からしみじみ思ったけど、吉本芸人のノリかなんか知らないけど、いちいち相手の落ち度を突っ込んで笑いものにするような輩より(始末に悪いことにそういうのがスクールカーストの上位だったり、会社でも発言力合ったりするんだよね、あああヤダ!)、そういうのを黙ってスルーしてくれる優しさ持った男性の方がいい男だなあ、と。
これはとあるRPGゲームのストーリーで、酔いどれキャラの女の子(モブ)が吐いちゃったのを、男(これもモブ)が神対応しているストーリーを見て思ったことなんですけどね。
女性が恥ずかしいと思ったそそうはつっこまず、見て見ぬふりをするのがいい男。ついでにそれに対して何か救いの手を差し伸べる対応があればさらに神、なんでしょうね。
まあ、そういう事つらつら書いちゃったのは、今日がホワイトデーだから。
RPGの方では今日男性キャラからお菓子(育成アイテム)がもらえる仕様となっているので、これから何キャラも訪問しなきゃなりません。気分はホワイトデーのお返し受け取る女子というより、お菓子欲しさに各戸を訪れるハロウイン時の子供のようです。
もう一ついい男の条件。
例え義理でもホワイトデーには倍返し。
鬼畜め、ほらよ(マオ)。
あと、女の子がご飯を食べたがっている時は先を譲るのがいいオスニャンの条件なのニャ、そうしたらラブラブになれるのにゃ(マオ)。
ねこ森町ではバレンタインデーもホワイトデーも、男女関係なくお腹いっぱい食べてますけどね。
最後に、いい男は背中で語る(マオ)。
それではまた(^^♪。