昨年末ごろからカクヨムに小説を投稿し始めました。
読んでいただければ幸いです。
婚約破棄の後毒殺されたけど、それは自死と判定された。
幽霊となったヒロインは精霊より力を貸してもらい黒猫の魂を助手にして、真実を明るみにして実行犯たちに鉄槌をくらわせるために奮闘する。
ざっくり言えばそういう内容です。
婚約破棄モノっていろんなパターンがあるけど、自分が物語を作ったらどうなるだろう?ってことでできたストーリーです。
断罪(婚約破棄)はされるけど別のヒーローが現れての溺愛コース、それがこの手の話の王道なのに、私が物語作るとこうなるのか。
最初は軽く犯人たちにざまあをくらわし終わらせるだけなので、長くても30話くらいで終わらせることができると思ったのです。
なのにその話だけでも予想より1.5倍の分量になったし、さらに後日談がどんどん思い浮かんで書きたくなったのでまだ終わりません。
とりあえず二章まで完結させました。
「悪役令嬢」あるいは「婚約破棄(断罪イベント)」についてはこちらに記事にも書いております。
そもそも乙女ゲームの「断罪イベント」って言うのが荒唐無稽なんだけどね。
悪役令嬢のただの虐め(しかも冤罪であることが多い)が、処刑や国外追放につながるという罪と罰のバランスが全くあっていない、そして、虐めの内容はどの作品でも、影口を言う、持ち物を壊す、服を切り裂く、などワンパターン。
さらになぜか階段落ち。
悪役令嬢やその取り巻きにヒロインが突き落とされるのですが、うちらの世代の「階段落ち」と言えば、新選組の池田屋のエピソードと,それを演じた『蒲田行進曲』しか知らんかったけどね。
もはや様式美なんですよ。
そして、お前は裁判官でも国王でもないだろうという、ただの王子や国の重鎮の子せがれがえらそうに、ヒロインサイドの証言のみで物証もなしに、一人の女性を囲んで断罪する?
その場はいつも卒業パーティ、他の生徒にも迷惑でしょう、何様ですか?あほですか?
まあ、だから逆にやり返される話がうけるんでしょうね。
ペンネームの由来は「玄人未満ですがよろしく」という意味でつけました。
下の名前はもちろん、この子ですニャ!
よろ~!(マオ)
それから豆柴犬メイとユズの名を活かした小説もあります。
この中のヒロインが柚谷芽衣(ゆたにめい)。
2話しかまだ投稿してないけどね。
最初に紹介した物語より、こっちの方を先に思いついたのですが、長くなりそうなので、婚約破棄モノの方を先に書きました。
ファンタジー世界の大河ドラマ的な形にしたいので、長丁場で自分なりのモチベの保つ方法としてペットの名をヒロインの名に入れ込んでみました。
柚(ユズ)と芽衣(メイ)ね。
(こっちは動物キャラ出ないけどね)
二匹で一人のヒロインです(メイ&ユズ)。
時々連載状況アップしますので、よろしければ覗いてください。
それではまた(^^♪。